石油情報センターが発表した石油製品の店頭価格の週次調査によると、12月22日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり110.6円となった。前の週と比べて4.1円の下落で、110円割れ寸前にまで価格が下落した。これで20週連続の下落。
双日は、南米最大の石油化学会社であるブラジルのブラスケム社と、バイオETBEの長期売買契約を締結。2009年からバイオETBEの取り扱いを開始し、2010年には日本向け・欧州向けを合わせ、年間約15万キロリットルの取り扱いを目指し、順次拡大する計画。
三井物産は、ウラニウムワン社と締結した豪州南オーストラリア州ハネムーン鉱山を含む6つのウラン鉱区の権益取得に関する売買契約及び合弁契約について、その発効要件となっていた豪州関連政府機関の許認可を全て取得したと発表した。
国土交通省は24日、自動車のリコールに係る技術検証官、数名の公募を開始した。
国土交通省は24日、道路運送車両の保安基準の細目を定める告示の改正案をまとめ、意見募集を開始した。
国土交通省は24日、12月31日から1月1日の年末年始にかけて、「初日の出暴走」の不正改造車に対する特別街頭検査を実施すると発表した。
ジャックスは、地球温暖化の対策に顧客と協働して取り組むため、CO2排出権1000tを取得し「カーボンオフセット付オートローン」の販売を開始した。
日本郵船と新日本石油が共同開発した、太陽光エネルギーを動力源の一部とする自動車運搬船「アウリガ・リーダー」(6万0213t)が12月19日に竣工し、神戸から出帆した。
自然エネルギー関連の事業を展開するネクストエナジー・アンド・リソースは、「独立電源用太陽光発電システム」をイベントなどの電源用にレンタル事業を開始した。
井関農機は19日、農耕トラクタ「TM150」「TM170」「THS16」「TM16」「TM18」の前車軸ギヤケースとナックルアームに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2001年4月10日 - 2008年11月6日に製作された5車種計9539台。