日産自動車は、このほど完成した同社の研究・先行開発機能を集約する「日産先進技術開発センター(NATC)」の竣工式を実施した。
ブリヂストンは、国内グループ会社の全従業員を対象とした「環境表彰制度」を導入したと発表した。
2007年道路交通法改正の警察庁におけるメインテーマは「2012年問題のクリア」である。すなわち政府目標「2012年までに交通事故死者数を5000人以下に」の達成を、おもむろに視野に入れた法改正なのである。
2007年道路交通法改正案では、現行法では「努めなければならない」とされている後部座席のシートベルト着用が、運転席・助手席と同様に義務化される。
ヨーロッパ各国の交通関連当局などによって構成されるユーロNCAP(European New Car Assessment Programme)は、新しいロゴマークを発表した。
日産自動車と関連会社のオーテックジャパンは、18日から20日までの3日間、ポートメッセなごやで開催される「ウェルフェア2007」に、『セレナ』を中心に福祉車両のライフケアビークル9台を出展すると発表した。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは11日、オペル『アストラ』や『ザフィーラ』など5車種のオイルクーラーホースに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ミュンヘンのクリスチャン・ウデ市長に、BMWグループから水素自動車の『ハイドロジェン7』が貸与された。
BMWグループは、水素自動車の『Hydrogen 7』を欧州委員会のグンター・フェアホイゲン副委員長とアンドリス・ピエバルグス委員に貸与したと発表した。
ブリヂストンは、リチウムイオン電池用電解液不燃剤「ホスライト」の製造・販売権に関し、日本化学工業とライセンス(独占的通常実施権)契約を締結したと発表した。
日野自動車は、自然環境保全に貢献する各種事業の展開および各種団体などの活動支援を目的とする「日野自動車グリーンファンド」の2007年度の助成先を募集すると発表した。
アムラックストヨタは、アムラックス東京とMEGA WEBにおいて、5月8日から11月までの予定で、「“素敵な宇宙船地球号”in アムラックス/MEGA WEB」を開催する。
横浜ゴムは10日、新城南工場(愛知県)の生産能力を増強すると発表した。現在操業中のタイヤ工場を拡張し、2009年度に生産能力を現在の年間100万本から同310万本と3倍強に拡大する。工場拡張のための投資金額は100億円を計画。
ブッシュ政権下で改訂が反対され続けて来た、アメリカの自動車の燃費総量規制(CAFE)だが、30年ぶりとなる大幅改定案が上院の商業、科学、運輸委員会で承認された。
コンチネンタル・オートモーティブ・システムズが、時速25マイル未満の速度で走行する時、ドライバーがダメージを減少させるか、あるいは完全に衝突を回避することを助けることができる光学式センサーを開発と発表した。