首都高速道路は、5月27日から6月2日までの7日間、大黒パーキングエリア(大黒PA)において、環境をテーマとしたイベント「首都高エコロード・フェスタ 2007」を開催する。
消費者物価の動向を調査しているトリルビー・ランドバーグ社のレポートによると、5月7日現在の全米のガソリン小売価格平均はガロンあたり3ドル7セントとなり、先週と比べて20セント上昇。これは史上最高値。
ジーエス・ユアサコーポレーション、三菱自動車、三菱商事の3社は、電気自動車(EV)に使用可能で大容量で高性能なリチウムイオン電池を製造する合弁会社設立に向けて具体的な協議を開始したと発表した。今後、半年以内をめどに細部を詰め、新会社の設立を目指す。
トヨタ自動車は、富士スピードウェイにある「トヨタ交通安全センターモビリタ」で、幼児向け交通安全教室「トヨタ セーフティスクールinモビリタ」を実施すると発表した。15日から6回を予定。
全米保険犯罪協会が2006年に最も盗難件数が多かった車ワースト10を発表した。全体として盗難件数は2005年に比べて5%減少しており、ニューヨーク、ロサンゼルスといった大都市部での減少が目立つが、大都市の郊外では逆に微増という結果だった。
日本自動車会議所は、東京・青海のMEGA WEB(メガウェブ)において、5月12日・13日の2日間、交通安全啓発イベント「交通安全。アクション2007」を開催する。
アメリカンホンダは2日、米国で3番目となる環境学習センター(ELC)をテキサス州アービングにオープンさせる、と発表した。すでに同社ではカリフォルニア州コルトン、ジョージア州アルファレッタに同様のセンターを所有している。
BMWグループは、ドイツのミヒャエル・グロス経済・科学技術担当大臣に、ドイツの首都ベルリンで、世界初の水素とプレミアム・ガソリンのどちらの燃料でも走行可能なエンジンを備えたプレミアム・セダン、BMW『Hydrogen7』を貸与したと発表した。
日本自動車工業会は、交通安全に向けての提言『「効果時な交通安全対策の実現のために」--本格的な少子高齢化社会の到来を控え、交通事故の画期的削減に向けて行政に取り組んで欲しい交通安全対策--』をとりまとめた。
トヨタ自動車は、「持続可能な発展」のための環境改善や保全に向けた活動を助成する「トヨタ環境活動助成プログラム」の2007年度助成対象の募集を開始すると発表した。
2006年度の自動車アセスメントにおいて、軽乗用車で最も優秀な成績だったのがホンダ『ゼスト』だった。衝突安全性能の総合評価で運転席と助手席でクラス唯一の6スターを獲得している。
自動車事故対策機構(NASVA)は25日、2006年度(平成18年度)の自動車アセスメントの評価結果を発表した。今回から「自動車アセスメントグランプリ」が制定されたが、初代のグランプリにはトヨタ『エスティマ』が選出された。
トヨタ自動車は、燃料電池システム製造者として、2007年度の経済産業省「定置用燃料電池大規模実証事業」に参画する東邦ガスへ、都市ガスを燃料とする発電出力1kW級の家庭用燃料電池コージェネレーションシステムを2006年度に引き続き提供すると発表した。
ビー・エム・ダブリューは26日、BMW『M5』と同『M6』の電子制御油圧ユニットモーターに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。05年3月から06年1月までに生産された440台が対象。
いすゞ自動車は、トラックの物流輸送に関わる顧客に対して実施している『省燃費運転講習会』が、交通エコロジー・モビリティ財団からエコドライブ講習のカリキュラムとして認定を受けたと発表した。