米国EPA(環境保護局)は4日、「2011燃費ガイド」を発表した。燃費ベストランキングでは、トヨタ『プリウス』が市街地21.68km/リットル、高速20.4km/リットルで、5年連続の第1位に輝いた。
新型日産『セレナ』は、新たにアイドリングストップシステムを搭載することで燃費15.4km/リットル(10・15モード)を実現した。実燃費は11.22km/リットルていどまで向上すると予想される。
2日に発売された日産『フーガ・ハイブリッド』。開発責任者の大澤辰夫CPSは、横浜-鹿児島間1330km無給油走行を狙っているという。10・15モード燃費は19km/リットル、燃料タンクは70リットル。航続の“カタログ値”が1330kmだ。
ケータイ燃費管理サイト『e燃費』に投稿された最新の実燃費ランキングをチェック! 今回は、5日に発表された車名別新車販売ランキング上位10位の実燃費を暴く。販売ランキングと実燃費の関係は?
ケータイ燃費管理サイト『e燃費』に投稿された、最新の実燃費ランキングをチェック! 10月一か月間の実燃費ランキング上位10位が2日、明らかになった。ランキングと実燃費は以下の通り。
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は10月30日、千葉県木更津市を中心に「フォルクスワーゲン・エコドライブ・チャンピオンシップ in ジャパン」を実施した。大阪府の工藤真輔氏が平均燃費20.0km/リットルで優勝した。
昭和シェル石油は、10月分の石油製品の卸価格の改定幅を公表した。ガソリンの卸価格は1リットル当たり1.0円引き上げた。
出光興産は、10月分の石油製品の卸価格の改定結果を発表した。それによると10月1日から31日までのガソリン卸価格は、全国平均で1リットル当たり1.1円引き上げた。
トヨタ自動車は、「トヨタ博物館クラシックカーフェスタ in 神宮外苑」を11月27日に東京・明治神宮外苑(東京都新宿区)で開催する。
警察庁などで構成するエコドライブ普及連絡会は、行楽シーズンで自動車に乗る機会が多くなる11月を「エコドライブ推進月間」とし、シンポジウムの開催や全国各地でのイベント等を開催する。