ダイハツ工業の軽自動車『ムーヴ』が、ガソリン車トップとなる燃費27km/リットルで12月に登場することが、独自取材により判明した。今回のモデルチェンジでは、車体の軽量化とアイドリングストップの採用などにより燃費を向上させた。
昭和シェル石油は、エンジンをキレイにするハイオクガソリンとして好評の 『Shell Pura』(シェルピューラ)の特長や開発秘話、魅力などを紹介するウェブページ『Pura Lab』(ピューララボ)を、公式サイト内に追加開設した。
日産が年内に日米で発売する新型EV、『リーフ』。その米国での燃費が、99マイル/ガロン(約42km/リットル)と認定された。
ケータイ燃費管理サイト『e燃費』に投稿された最新の実燃費ランキングをチェック! 今回はロサンゼルスモーターショーでコンセプトカーとともに新ブランドステートメントを発表したスバルに注目。「信頼」「躍動」を前面に打ち出すスバルの実燃費に迫る。
日産の高級車ブランド、インフィニティは17日、ロサンゼルスモーターショーにおいて、『M35h』(日本名:日産『フーガハイブリッド』)を北米初公開した。
フォルクスワーゲングループは19日、2011年から2015年までの5年間に、総額516億ユーロ(約5兆8900億円)を投資すると発表した。
19日開催の政府税制調査会で審議された「環境自動車税」、財務省からは「環境関連税制は、燃料などのエネルギー課税は国、車体課税は地方とし、車体課税では抜本的見直しが必要」との新たな考え方が示された。
19日開催の政府税制調査会では、総務省が基本構想を公表した「環境自動車税」について審議がされた。税制調査会では、2011年度税制改正の検討対象とはしない方針とし、12年度改正に議論を先送りした。
スカニアジャパンは19日に開幕した「バイオマスエキスポ2010」に出展した。同社はスウェーデンに本社がある大型トラック・バスメーカーの日本法人で、今回の出展の狙いについてこう話す。
トヨタ自動車は18日、東京都江東区にあるメガウェブで環境技術取材会を行った。その中で、内山田竹志副社長は次世代車の開発も重要だが、まずは従来エンジン車の燃費向上を図っていく必要があるとの考えを示した。