乗ったとたん、まあ、口があいちゃうくらいの車内の広さ。運転席では、フロントウィンドーあたりまでが遠くて広々感。後部座席に座ったら、足を組めちゃう余裕の空間。
新型『ヴィッツ』1.3リットルエンジン搭載モデルはアイドルストップ非搭載モデルでも10・15モード燃費24km/リットルと、国内のコンパクトモデルの中ではホンダ『フィット』に次ぐ優秀な燃費値を誇る。
ケータイ燃費管理サイト『e燃費』に投稿された、最新の実燃費ランキングをチェック! 今回は2010年に発売された新型車に注目した。環境性能を追求した各メーカーの新型車の実燃費に迫る。
新型『ヴィッツ』(12月22日発表)。欧州トヨタ車に搭載されていた新世代1.3リットル直4エンジン+アイドリングストップのパワーユニットに新たにCVTを組み合わせ、10・15モード燃費26.5km/リットルを達成している。
フォードモーターは27日、2012年までにアイドリングストップを、北米で販売する主要車種に採用すると発表した。
東洋ゴム工業は、タイヤウェブサイトに「低燃費タイヤ」の効果をシミュレーションできるコンテンツを追加した。低燃費タイヤで燃費低減の効果を確認できるようにして低燃費タイヤの販売拡大を目指す。
スズキが1月20日に発表予定の『MRワゴン』、ディーラーでは顧客向け資料の配布が始まった。資料によると燃費が25.5km/リットルと、従来モデルの22km/リットルから燃費を向上させている。
コスモ石油は、オートリース事業に参入すると発表した。サービスステーション(SS)の利用者向けに事業を展開する。
日本自動車工業会は24日、11月のエコカー減税対象車の販売台数を発表。11月の重量車を除く登録車・軽自動車のエコカー減税対象車の販売台数は21万3384台となった。
マツダ『アクセラ』や日産『マーチ』など、アイドリングストップ機構付のコンパクトカーが実用燃費の向上を図っているが、今回発表されたヴィッツでも「スマートストップ」という名称でアイドリングストップを採用、26.5km/リットルとマーチを凌ぐ好燃費を達成した。