ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は1日、「2011ワールドグリーンカーアワード」の最終選考6台のリストを公表した。
BMWグループのMINIは2日、欧州向けの『MINI』シリーズに、ディーゼルの最強グレードとして、「クーパーSD」を設定すると発表した。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、1月31日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は、1リットル当たり137.9円となり、前の週と比べて0.1円値上がりした。上げ幅は小幅なアップとなったものの、これで9週連続の値上がり。
マツダは、3月5日に横浜市にあるマツダR&Dセンター横浜で「マツダ環境技術フォーラム2011」を開催する。
昭和シェル石油は、1月の石油製品の卸価格の改定幅を発表した。ガソリンの卸価格は1リットル当たり3.3円引き上げた。原油調達コストが上昇しているためで、卸価格の上昇に伴い小売価格も上昇している。
トヨタのグローバル戦略の中核を担うコンパクトモデル、新型『ヴィッツ』。新型1.3リットルエンジン+アイドリングストップシステムで10・15モード燃費26.5km/リットルを達成するなど、エコノミー&エコロジー性の高さがウリだ。
ダイハツ工業は、JC08モードで30km/リットルの超低燃費の軽自動車『e:S』(イース)を今年夏に日本市場に投入すると発表した。
トヨタ自動車のグローバル戦略の要となるコンパクトモデル、新型『ヴィッツ』。搭載する新技術のなかでも注目度が高いのは、非ハイブリッドで10・15モード燃費26.5km/リットルをマークするアイドリングストップ車「1.3F“SMART STOP”パッケージ」だろう。
フォルクスワーゲンが、26日に開幕したカタールモーターショーで披露した超低燃費コンセプトカー、『フォーミュラXL1』。同車が市販される可能性が出てきた。
ケータイ燃費管理サイト『e燃費』に投稿された、最新の実燃費ランキングをチェック! 今回は「27km/リットル」を掲げる新型『ムーヴ』を発表したダイハツ、そして「25.5km/リットル」をうたう『MRワゴン』を投入したスズキ、両社の“軽”の実燃費に迫る。