トヨタ自動車が2012年発売した次世代エコカー『プリウスPHV』。外部電源からの充電が可能な大型バッテリーを搭載し、短距離(JC08モード走行時24.4~26.4km)ならEVとして走行できる、いわゆるプラグインハイブリッドカーである。
「e燃費/カーライフナビ」のモバイルサイト(PC版では非対応)では、愛車の燃費満足度に関するアンケートを実施中だ。締切りは5月31日まで。
BMWが25日、欧州で発表した『7シリーズ』の大幅改良モデル。乗用車用としては、世界で最もパワフルな直6ディーゼルエンジンを搭載する新グレード、「750d xドライブ」に注目だ。
燃費管理サイト『e燃費』(モバイル版)、『カーライフナビ』(PC版)では、トヨタ『86』とスバル『BRZ』オーナーからの燃費投稿を募集中だ。
BMWの最上級サルーン、『7シリーズ』。2009年に登場した現行モデルが、デビュー以来、初となる大幅改良を受けた。
GMが2010年末、米国市場で発売した新型プラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。同車の燃費性能をアピールする興味深いデータを、GMが開示した。
BMWグループのMINIは18日、「ジョン クーパー ワークス(JCW)」の2013年モデルを発表した。エンジンの改良による燃費向上がハイライトだ。
クリーンディーゼル普及促進協議会は、6月9日と10日に、栃木県那須塩原市にあるボッシュのテストコースを用いて、「クリーンディーゼル実車体験試乗会」を開催する。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、高効率の超電導ポンプシステムを使った常圧での液体水素の移送試験に、世界で初めて成功したと発表した。この技術は、超電導技術を活用した液体水素利用基盤技術の開発に取り組んでいる九州大学の柁川一弘准教授が開発した。
フォードモーターは10日、新世代環境エンジンの「エコブースト」搭載車の欧州における生産台数を、2015年までに現在の3倍以上へ引き上げると発表した。