トヨタ自動車が2012年発売した次世代エコカー『プリウスPHV』。燃費・走行コストを検証した結果、ハイブリッド燃費自体、ノーマルの『プリウス』と互角。EVモード走行の割合が高ければ高いほど、経済性の高さが上乗せされることがわかった。
次世代自動車振興センターが6月1日に発表した、エコカー補助金の執行状況によると、5月31日時点での申請金額は約1421億円となり予算額2747億円の半数を消化、残額は約1326億円となった。
レクサスが2012年4月、ニューヨークモーターショー12でワールドプレミアした新型『ES』。そのハイブリッド仕様、「ES300h」グレードのパフォーマンスと燃費データが開示された。
自動車業界では、世界的にエンジン排気量の縮小、いわゆるダウンサイジングが加速している。ダウンサイジングしながら、パワーを獲得するのに有効なターボチャージャー搭載車の販売が、北米で急速に増えていることが分かった。
NTTドコモでは、災害・環境・電力対策に向けた先進的なグリーン基地局用フィールド試験装置の開発にのり出している。
トヨタ自動車が2012年発売した次世代エコカー『プリウスPHV』。外部電源からの充電が可能な大型バッテリーを搭載し、短距離(JC08モード走行時24.4~26.4km)ならEVとして走行できる、いわゆるプラグインハイブリッドカーである。
「e燃費/カーライフナビ」のモバイルサイト(PC版では非対応)では、愛車の燃費満足度に関するアンケートを実施中だ。締切りは5月31日まで。
BMWが25日、欧州で発表した『7シリーズ』の大幅改良モデル。乗用車用としては、世界で最もパワフルな直6ディーゼルエンジンを搭載する新グレード、「750d xドライブ」に注目だ。
燃費管理サイト『e燃費』(モバイル版)、『カーライフナビ』(PC版)では、トヨタ『86』とスバル『BRZ』オーナーからの燃費投稿を募集中だ。
BMWの最上級サルーン、『7シリーズ』。2009年に登場した現行モデルが、デビュー以来、初となる大幅改良を受けた。