フォードモーターは19日、2012年内に欧州市場へ15の新型車を投入すると発表した。全て、クラス最高レベルの燃費性能を標榜している。
英国のUKIPメディア&イベント社は13日、「インターナショナルエンジンオブザイヤー2012」を発表した。フォードモーターの3気筒エンジン、「1.0エコブースト」が、栄冠を手にしている。
日産自動車の米国における主力車種、『アルティマ』。まもなく発売される新型アルティマの燃費性能が明らかになった。
トヨタ『プリウスPHV』は、EV走行機能を持たせることで環境性能や経済性を高める一方、クルマと人、家、道路などを情報通信技術で結ぶカーテレマティクスについても、新しい試みを盛り込んでいる。
トヨタ自動車が2012年1月末に発売したプラグインハイブリッドカー『プリウスPHV』。エンジンを搭載し、バッテリー残量が少なくなった後は普通のハイブリッドカーとして走行可能なため、EVについて回るバッテリー切れへの懸念はない。が…
EVとハイブリッドカーの両方の特性を兼ね備えたプリウスPHV。ここでとある興味が湧いてくる。HVモードに移行したプラグインハイブリッドカーは普通のハイブリッドカー(ノーマルプリウス)と同じか? という疑問だ。
5日に発売されたBMW初の4ドアクーペ『6シリーズ グラン クーペ』。直列6気筒エンジンを搭載した「640i グラン クーペ」は、JC08モード燃費で12.4km/リットルを記録、エコカー減税とエコカー補助金の対象モデルとなっている。
日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は6月4日、メディアとの共同インタビューに応じ、部品や資材などを含む自動車産業全体の構造を守るには、「日本に1000万台規模の生産現場が必要」との見解を示した。
マツダの新世代環境技術、「SKYACTIV」。そのディーゼルエンジン、「SKYACTIV-D」が米国のモータースポーツにおいて、デビューすることが決定した。
6月15日に発表される日産新型『キャラバン』の詳細が判明した。今回のモデルチェンジは、競合車種のひとつであるトヨタ『ハイエース』に対する巻き返し策の結果が随所に見て取れる。