フォルクスワーゲンが11月、ロサンゼルスモーターショーで初公開する予定の『ザ・ビートル』のオープン版、『ザ・ビートル・カブリオレ』。同車が米国で、最も燃費性能に優れるオープンカーになることが判明した。
ディーラーにあった普通充電設備で『プリウスPHV』を充電すると約2時間ほどで満充電の表示が出た(スペック上は約90分)。さっそくEV走行可能距離をチェックしてみると「18.7km」と予想を大きく下回る距離。カタログで謳っているのは「26.4km」だから8km近く少ない。
2月16日の納車から、7月31日現在までの167日間でPHVを利用した日数は111日にわたった。専用アプリ「eConnect」を利用すると、この111日間で日々それぞれ何km走行しているのかがわかる。1日の走行距離と燃費の関係をグラフにしてみると興味深い結果となった。
イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニの最新作、『アヴェンタドールLP700‐4』。同車の2013年モデルの情報を、早くも海外の自動車メディアがレポートしている。
今回は燃費管理サイト『e燃費』/『カーライフナビ』に投稿されたデータから、LSも含めたレクサスブランド全車種の実燃費に注目。ハイブリッドも多く取り揃える国産高級ブランドの意外と知られていない実燃費に迫る。
『プリウスPHV』は、HVの『プリウス』に対してその容量を3倍以上も上げたリチウムイオンバッテリーを搭載しているのが特徴だ。
『プリウスPHV』を数日使用してみた。ハイブリットそのものは大変スマートなクルマだと日頃から高く評価しているが、PHVとなると更に興味があった。
国内新車市場で、コンパクトカーの戦いがさらに熱を帯びようとしている。ガソリンエンジン車ながら燃費性能を高めた新モデルが8月下旬から相次いで登場、一部のハイブリッド車(HV)とも拮抗する燃費で、既存ガソリンエンジン車陣営が失地回復に動く。
日本自動車工業会の環境委員会に設置されている乗用車燃費基準検討会は7月24日、乗用車のカタログモード燃費と実走行燃費の関係について、これらの燃費の乖離が拡大傾向にあるとの分析結果を明らかにした。
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は24日、4ドアクーペスタイルの『フォルクスワーゲン(VW) CC』を発売した。価格は499万~524万円。