12年ぶりに日本市場へ再参入する韓国の現代ヒョンデ)自動車が、その主力モデルとして投入するのがバッテリーEV(BEV)「アイオニック5」だ。予約は5月からスタートし、7月よりデリバーされるが、その前に試乗する機会を得た。そこで感じたことをレポートしたい。
◆ブロンズ仕上げのアクセントが各部に
◆1回の充電での航続は最大で234km
◆ナビシステムが電力消費を最小限に抑えるルートを提案
◆1回の充電での航続は最大547km
◆リサイクル素材を使用したインテリア
◆ダッシュボード中央に17.1インチ高解像度ディスプレイ
◆ソフトトップなしでフルオープンを実現する特許技術
◆「S」モデルらしいスポーティな内外装
◆4.0リットルV8ツインターボは最大出力571hp
◆「プレディクティブ・アクティブサスペンション」
◆カメラが路面の凹凸を認識しサスペンションを予測的に調整
日産自動車(Nissan)の米国部門は2月17日、米国キャントン工場に5億ドルを投資し、2025年から日産とインフィニティの両ブランドの新型EVを生産すると発表した。
横浜ゴムは2月17日、メルセデスAMG初のEV(電気自動車)である『EQS 53 4MATIC+』の新車装着(OE)用タイヤとして「ADVAN Sport V107」の納入を開始したと発表した。
ボルグワーナー(BorgWarner)は2月15日、BMWグループの新世代EVの『iX』と『i4』に、新開発の高電圧クーラントヒーターの「HVCH」を供給すると発表した。
◆都市部では走行時間の最大62%でエンジンが停止
◆0-100km/h加速は500Xシリーズ最速の9.4秒
◆パッションレッドの「RED」仕様を設定
◆「ヴェゼルe:HEV Modulo X」プロトタイプに初試乗
◆はじめから「Modulo X」を選択すべき理由
◆走り初めから明らかにスタンダードモデルとは違う
◆この味付けはもっと多くのクルマ好きに知ってほしい
◆コンパクトな5人乗りの都市型EV
◆シャープの親会社で「iPhone」の生産を請け負うフォックスコンと共同開発
◆2023年内にPEARの生産を米国で開始する計画