日産自動車(Nissan)の欧州部門は12月1日、英国サンダーランド工場に出力20MWの太陽光発電システムを設置すると発表した。これにより、欧州向け『リーフ』の全量を生産する電力をまかなう計画だ。
ダイハツのコンパクトSUV『ロッキー』に、待望のハイブリッド車が追加され話題となっている。1.2リットルエンジンを発電機として使い電気モーターで走るシリーズ式ハイブリッドで、その名は「e-SMART HYBRID(e-スマートハイブリッド)」。
◆実車発表直前に死去したヴァージル・アブロー氏に敬意
◆全長およそ6mのグランツーリスモ
◆透明なフロントフードの下に太陽電池を搭載
日産自動車の欧州部門は12月1日、英国サンダーランド工場において、次世代クロスオーバーEVコンセプト 『チルアウト』(Nissan Chill-Out)の市販バージョンを生産すると発表した。
「日産グローバル本社ギャラリー」(横浜市)では12月27日まで「Nissan Futures」が開催されている。どんなクルマが展示されているのだろうか。
◆エンジンとモーターを合わせたシステム全体のパワーは250hp
◆「DS WINGS」と呼ばれる表現力豊かなフロントマスク
◆シートはDSならではのウォッチストラップデザイン
レクサスは12月2日、ブランド初のEV専用モデル『RZ』(LEXUS RZ)を開発していると発表した。
トヨタ自動車の欧州部門は12月2日、『GRヤリス』をベースにした実験車両『hydrogen-powered GRヤリス』を発表した。
COP26にて、2040年までに世界で販売する新車すべてをEVに切り替えることを含む共同声明を採択。38ヵ国と複数の自動車メーカーが賛同署名した。今年3月に、2025年までに新車の半分を、2030年には100%をEVにすると発表したボルボは、中でも急進的なメーカーとして知られる。
日産は2021年12月2日、モータースポーツEVコンセプトカーのお披露目イベントを、日産グローバル本社ギャラリーで開催。