大林組と古河電気工業は12月7日、電動キックボードのワイヤレス充電ポートシステムを共同開発し、実証試験を開始したと発表した。
関西電力、出光興産、住友電気工業の3社は12月6日、卸電力市場価格に連動した電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド車(PHV)の充放電に関する遠隔制御実証を開始したと発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は12月9日、フォルクスワーゲンブランドの新世代EVシリーズの「ID.」シリーズに、新たな派生モデルとして、『ID.カリフォルニア』を開発していると発表した。
◆1981年に現地法人を設立し三菱車の販売を開始
◆日本向けにはない2.5リットルの内燃エンジン仕様の新型アウトランダー
◆2022年の後半には新型アウトランダーPHEVを米国導入
フォルクスワーゲングループは12月9日、アウディが2026年からベルギー・ブリュッセル工場において、『Q8 e-tron』(Audi Q8 e-tron)を生産すると発表した。
ボルボカーズは12月9日、環境NPOの「CDP」によって同社のサステナビリティ戦略が評価され、排出量の削減や気候変動リスクの軽減により、クライメートニュートラルな企業になることを目指した取り組みに対して、最上位の「気候変動Aリスト」に選定された、と発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は12月9日、次世代の電動化技術を中心に、2022~2026年の5年間で890億ユーロ(約11兆4100億円)を投資すると発表した。
スズキは全面改良した軽乗用車『アルト』を12月22日から販売を開始すると発表した。内外装を一新するとともに、アルトとして初めてマイルドハイブリッドを採用したほか、予防安全装備を充実させたのが特徴。価格は94万3800円からとなっている。
◆ダイハツの独り立ち
◆時代が変わればペダルにも名前がつく
◆エンジンも新開発してこのお値段なら、納得できる
VWは現在、通称「ワーゲンバス」の再来と伝えられる『ID.BUZZ』を開発しているが、いよいよその最終デザインがヴェールを脱いだ。「Spyder7」がスクープした。