フィアットは3月2日、EVミニバンの『Eウリッセ』(Fiat E-Ulysse)を欧州で発表した。『500e』に続くフィアットブランドの市販EV第2弾となる。
2009年の撤退以来13年ぶりに、ヒョンデの名を掲げて日本での乗用車事業に再参入する、その最大の理由はクルマのパワートレインのあり方や、ユーザーのクルマとの接し方が変わったことで、独自性を押し出して勝機が掴めると踏んだからだ。
ボルボカーズ傘下のポールスターは3月2日、スポーツロードスターをEVで提案するコンセプトカー、『ポールスター O2』(Polestar O2)を発表した。
◆車名に込めた「アート(Art)」と「フューチャー(Future)」のテーマを探求
◆3.0リットルV6ツインターボ+モーターで680ps
◆マクラーレン史上最高の燃費性能
東京電力ホールディングスは、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)を複数台充電する際に使用電力を抑制する「多台数対応EV普通充電器(JW-EVSE-TPC01-0340)」を開発し、3月1日より販売を開始した。
◆1.6リットルエンジンにモーターのハイブリッド
◆発進は100%電気で行う
◆EVモードは都市走行の最大80%をカバー
◆リーフと同様の「eペダル」を搭載
全面進化したトヨタのコンパクトハイブリッド、新型『アクア』。その魅力を体感してもらうべく、レスポンスは読者向けに公道試乗会を開催した。多数の応募の中から選ばれた4名の参加者が見て、触って、試乗したイベントの様子をレポート。
◆ツインモーターは最大出力550hp
◆17.1インチの回転式ディスプレイ
◆廃棄された漁網から作られた再生ナイロンを使用
ステランティス(Stellantis)は3月1日、長期戦略計画「Dare Forward 2030」の概要を明らかにし、傘下のジープが2023年前半、ブランド初のEVを発売すると発表した。
東京電力ホールディングスとパーク24は3月1日、多台数対応EV普通充電器をタイムズ西池袋第14(東京都豊島区)に導入し、EV等の充電に関する実証研究を開始した。