マセラティジャパンは、エンブレムロゴを刷新した2022年モデルを11月2日より発売する。
1日、ダイハツが発表した新型「ロッキー」には、新開発の1.2Lエンジンが搭載されたシリーズハイブリッドとガソリン車2種が用意される。トヨタグループであるダイハツは、THS IIを利用したストロングハイブリッドもあり得たはずだが、あえてシリーズハイブリッドを選んだ。
メルセデスベンツは10月28日、メルセデスAMG 『SL』(Mercedes-AMG SL)に高性能プラグインハイブリッド車(PHV)の「Eパフォーマンス」を開発していると発表した。近い将来、正式デビューする予定という。
ダイハツ工業は11月1日、コンパクトSUV『ロッキー』に新たにハイブリッドシステムを搭載したモデルを追加設定し、発売した。ハイブリッドモデルの価格は211万6000円から234万7000円。兄弟車のトヨタ自動車『ライズ』にもハイブリッド車をOEM供給する。
◆航続は最大20km延びて441~453kmに
◆アップデートによって冷却性能も改善
◆「55クワトロ」はツインモーターで408hp
◆アイスランド横断中のCO2排出量を45%削減
◆2.9リットルV6ツインターボ+モーターで最大出力544ps
◆3種類の「Eモード」が切り替え可能
三菱自動車は10月29日、日本郵政グループと東京電力グループによるカーボンニュートラル化の推進に向けた実証実験に参画すると発表した。
先代の『アクア』に試乗した時は、正直言って「なんだかなぁ」という印象が強かった。確かにハイブリッドをBセグメントのコンパクトカーにまで波及させた功績は大きかった。
◆第2世代でどこが変わったのか
◆インドで交換式バッテリーのシェアリングビジネス
◆コネクテッドバッテリーとしての可能性
◆交換式バッテリーで家産家消
◆EV・eバイクだけでないポータブルパワーソース
◆交換式バッテリーのデファクトスタンダードへ
テスラ(Tesla)は10月25日、中国上海市に「上海研究開発イノベーションセンター」が完成した、と発表した。近い将来稼働する予定で、テスラにとって、海外初の研究開発拠点になる。