日産自動車、三菱自動車とNMKVは5月20日、新型「軽EV」のオフライン式を三菱自動車水島製作所(岡山県倉敷市)で実施した。
◆リアウイングは固定式に変更
◆モーターとバッテリーに可変トルク式4WDを組み合わせ
◆V8ツインターボ+モーターのPHVシステム
◆連続して高いパワーを引き出す高性能バッテリー
メルセデスAMGは5月19日、コンセプトカーの『ヴィジョンAMG』(Mercedes-AMG Vision AMG)を、フランス・ニースで初公開した。
トヨタ自動車の米国部門は5月19日、ミニバンの『シエナ』(Toyota Sienna)に「25thアニバーサリーエディション」を設定し、2525台を限定販売すると発表した。
日本工営は5月21日から、栃木県・塩原温泉郷で自動運転バスを運行、観光客が温泉郷を周遊できる新たな交通手段について検討する。
ルノーは5月19日、コンセプトカーの『セニック・ビジョン』(Renault Scenic Vision)を欧州で発表した。2024年に発表予定の次世代EVのプレビューモデルで、ルノーのMPV『セニック』の次期型を示唆している。
EVをはじめとした次世代車に最適なホイールとはなにかを探るためにレイズが始めたEVレースへのホイール装着。年間シリーズを戦う中でさまざまな情報を得る予定。第1戦となる筑波サーキットでテストプロジェクトのスタートを見届けてきた。
マツダの欧州部門は5月12日、マツダ初の量産EV『MX-30』(Mazda MX-30)の2022年モデルを7月、欧州市場で発売すると発表した。充電時間の短縮が図られている。
◆現行の『911GT3カップ』とパフォーマンスは同等
◆『ミッションR』のEVパワートレインがベース
◆レーシングEVを使用した将来のワンメイクカップを想定
去る5月14日、東京・有明で開催した『レスポンス読者限定EV・PHEV試乗会』。事前に募集した読者の中から、当選した約60組が参加し、最新のEV・PHEVの走りを楽しんだ。