日産自動車の欧州法人、欧州日産は、スイスで開催中のジュネーブモーターショー2018で初公開した『IMx KURO』に、新開発のEVパワートレインを搭載すると発表した。
フォルクスワーゲングループは、スイスで開催中のジュネーブモーターショー2018において、電動化に向けた戦略「e-モビリティ」を加速させると発表した。
電気自動車(EV)市場のパイオニアである新型「日産リーフ」。2017年10月に新型が発売され、40kWhのリチウムイオン電池の搭載などで航続距離400km(JC08モード)を実現、さらに高速道路単一車線での自動運転技術「プロパイロット」を搭載するなど、その先進性が話題だ。
フォルクスワーゲンは、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2018で初公開した完全自動運転コンセプトカー、『セドリック・スクールバス』に、ボタンひとつで車両を呼び出せる最新システムを採用すると発表した。
コンチネンタルは3月7日、中国の四川成飛集成科技(CITC)と合弁会社を設立し、中国で48Vのバッテリーシステムの生産を行うと発表した。
メルセデスベンツを擁するダイムラーは3月8日、中国合弁パートナーの北京汽車(BAIC)グループの子会社、北京新能源汽車(BJEV)に出資し、株式の3.93%を取得すると発表した。
ポルシェは、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2018で初公開した『ミッションEクロスツーリスモ』に、新開発のコネクティビティを採用すると発表した。
昨年、即ち2017年、日産『ノート』がコンパクトセグメントにおいて販売台数1位になった。2016年に販売が始まった「e-POWER」がその販売を押し上げた結果である。
ホンダは、スイスで開催中のジュネーブモーターショー2018において、『アーバンEVコンセプト』の市販モデルの欧州での受注を、2019年初頭から開始すると発表した。
レクサスは、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2018で初公開した新型コンパクトSUVの『UX』に、新開発ハイブリッドシステムを搭載すると発表した。
三菱自動車は3月6日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2018において、「三菱コネクト」の3種類のアプリを欧州初公開した。
ジャガーカーズは3月6日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2018において、ジャガー初の市販EV、『I-PACE』を発表した。
ボルボカーズは3月6日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2018において、新型『V60』を発表した。
三菱自動車は3月6日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2018において、『e-エボリューション・コンセプト』を欧州初公開した。
ピニンファリーナは3月6日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2018において、電動コンセプトカー、『HK GT』を初公開した。