レクサスの欧州部門は12月5日、ブランド初のEV専用モデル『RZ』(Lexus RZ)の欧州仕様車が、1回の充電で最大440kmの航続を達成すると発表した。
トヨタ自動車のインド部門は11月25日、新型ミニバン『イノーバ・ハイクロス』(Toyota Innova HyCross)を発表した。『イノーバ・クリスタ』の後継モデルになり、2023年に現地で発売される予定だ。
◆直立したフロントエンドに大型キドニーグリルの組み合わせ
◆「BMWカーブドディスプレイ」を採用
◆7速「ステップトロニック」にモーターを組み込む
トヨタは新型『プリウス』を公開。そのデザインはプリウスのアイコンであるトライアングルを纏いながらも、かなり大胆なものに変化。そこで、デザイナーにその思いをインタビューした。
◆メルセデスAMGならではのエクステリアデザイン
◆AMG専用の「MBUX」インフォテインメントシステム
◆PHEVシステム全体で802hpのパワー
ロームは、第4世代SiC MOSFETとゲートドライバICが、日立アステモの電気自動車(EV)用インバータに採用されたと発表した。2025年から国内外のEVに供給し、航続距離の延伸やシステム小型化に貢献する。
マツダの米国部門は12月13日、2023年1月にワールドプレミアする予定の最上位SUV 『CX-90』(Mazda CX-90)の新たなティザー写真を公開した。
◆フィット族の異端児?「クロスター」
◆ハードウェアの完成度は抜群、だけど遊び心は
◆用途、道を選ばない走り、乗り心地のバランス
◆枯れたシステムでも最新ノートAWDにひけを取らない
最新のクルマはテレビCMで流されている日産のプロパイロットを代表とする運転補助機能がオプションで用意されているものもあるが、テスラには標準で運転補助機能が付いている。その補助具合を確かめてみよう。
ナルネットコミュニケーションズは、CASE/MaaS時代の自動車整備業界の対応についての調査を実施。電動車の故障修理対応不可の整備工場が過半数を超えていることが明らかになった。