『SF90』は、2019年にフェラーリ初の市販PHEVロードカーとして発売。4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンと3基の電気モーターを搭載し、システム合計の最高出力は1000psを発揮する。その後継車にあたる新モデルの開発がいよいよ動き出した。
メルセデスベンツは8月24日、小型電動SUVで3列シート仕様も選べる『EQB』(Mercedes-Benz EQB)の改良新型に、欧州で「AMGライン」を設定すると発表した。
ボルボカーズ傘下のポールスターは8月23日、EVセダン『ポールスター2』(Polestar 2)の改良新型の出荷を開始した、と発表した。2020年の生産開始から約3年が経過し、ポールスター2の生産台数は15万台に到達している。
チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)が販売するスロットルコントローラー製品「Thro Con」(スロコン)と「Sma Thro」(スマスロ)にトヨタ『アルファードハイブリッド/ヴェルファイアハイブリッド』の適合車種が追加された。
28日の日経平均株価は前週末比545円71銭高の3万2169円99銭と反発。米国株高を受け、先週末600円強下落したとあって、値がさ株、輸出関連株を中心に買いが入った。
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラ(Acura)の米国部門は8月17日、ブランド初のEV『ZDX』を「モントレー・カー・ウィーク2023」で初公開した。ZDXは2024年前半、米国市場で発売される予定だ。
メルセデスベンツは8月24日、小型電動SUVで3列シートも用意する『EQB』(Mercedes-Benz EQB)の改良新型に、最上位グレードとして、「EQB 350 4MATIC」を欧州で設定すると発表した。
関西電力と関電L&Aは、電動モビリティの普及拡大を図るため、電気自動車(EV)新興メーカーのEVモーターズ・ジャパンが開発する商用EVと充電器を販売する代理店契約を締結した。
25日に日本国内での発売が正式に発表されたメルセデスベンツの電動SUV『EQE SUV』。メルセデスベンツグループのオラ・ケレニウス会長が登壇して、EVの販売実績についても発表があった。
メルセデスベンツの電動SUV、『EQE SUV』が8月25日、日本国内向けに発表・発売された。新型車の特筆すべき機能や特徴について、順を追ってみてみよう。