コスト低減による低価格の小型車開発と言えば、トヨタ自動車の『カローラ』など日本車メーカーのお家芸ではなかったのか。太平洋を越えた米国からその牙城を切り崩すようなニュースが飛び込んできた。
◆1回の充電での航続は最大625km
◆最新世代の「iDrive」オペレーティングシステム
◆後席用「BMWシアター・スクリーン」は31.3インチ
フィアットのスモールSUV『500X』の後継モデルとみられるプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。ステランティスは2023年内に、2台のまったく新しいエレクトリックモデルを導入すると発表したが、その1台とみられるのがこの「600X」(仮)だ。
2月1~28日に公開された新型車に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位はEVのテスラ『モデルY』。筆者は発売と同時にポチッてしまったのですが……。
トヨタ自動車の米国部門は、新型3列シートミドルクラスSUV『グランドハイランダー』(Toyota Grand Highlander)を、シカゴモーターショー2023で初公開した。
◆モーターが加速時などにエンジンをアシスト
◆水平のキドニーグリルバーを新採用
◆「BMWカーブドディスプレイ」を標準装備
◆プラグインすることのメリット…V2Gの可能性
◆EVで電力クラウドを作る…VPP
◆進むバッテリー再利用とその課題
◆3R・4RでEVのリセールバリューを上げる
◆カーボンニュートラル・再エネは理想論か?
◆EVとエネルギーエコシステムをどうつなげるか
◆新開発PHEVシステム「Mハイブリッド」
◆新しいプログレッシブなフロントデザイン
◆BMWカーブドディスプレイは合計27.2インチ
フォルクスワーゲンは3月1日、コンパクトEVの『ID.3』(Volkswagen ID.3)の改良新型を欧州で発表した。
◆システム全体のパワーは394hpから490hpへ向上
◆矢印型のデイタイムランニングライトを組み込んだ新デザインのヘッドライト
◆「BMWオペレーティングシステム8」と「BMWカーブドディスプレイ」