MKタクシーを運行する京都MKと東京MKは貸切専門のハイヤーとして、京都MKがBMW『i7』10台と『iX』5台を、東京MKが『i7』20台をそれぞれ導入し、12月23日より順次稼働を開始する。
ヒョンデは12月8日、新型4ドアクーペEV『アイオニック6』(Hyundai Ioniq 6)の欧州仕様車を発表した。アイオニック6は、日本市場にも導入されている『アイオニック5』に続くモデルで、ユニークな流線形シルエットを持つ4ドアクーペEVだ。
メルセデスベンツは12月6日、最上位4ドアサルーンの『Sクラス』新型の高性能電動モデル、メルセデスAMG『S63 Eパフォーマンス』(Mercedes-AMG S 63 E PERFORMANCE)を欧州で発表した。専用のエクステリアが特長になる。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は12月5日、小型SUVの『カローラクロス』をベースに、水素エンジンを搭載した「カローラクロスH2 コンセプト」を欧州初公開した。
メルセデスベンツは12月2日、新型EVミニバン『EQT』(Mercedes-Benz EQT)のロングホイールベース車をベースにしたキャンピングカーのプロトタイプ「コンセプトEQTマルコポーロ」を欧州で発表した。EQTは『Tクラス』のEV版だ。
◆ブーストモードでは最大トルクが99.2kgmに向上
◆エアロダイナミクス性能を引き上げる改良を実施
◆エアサスペンションを標準装備
◆BYDのリチウムイオン電池にトヨタの電動化技術を融合
◆開発コンセプトは「ファミリー・ラウンジ」
◆前面空気抵抗を示すCd値は0.218
◆縦型の12.8インチ大型センターディスプレイ
◆顧客の好評を受けて限定台数は50台から1000台に増加
◆取り外し式ソフトトップと金属製チューブドア
◆内外装にイエローのアクセント
◆1回の充電での航続は最大70km
レクサスは現在、欧州Dセグメント『IS』次期型の開発に着手していると見られる。発売からすでに9年、次期型はEVになるとの噂もあるが、果たして。スクープサイト「Spyder7」が入手した最新情報をお伝えする。
ユーグレナは、東京都と締結した「バイオ燃料導入促進事業に係る協定」に基づいて東京都農林水産振興財団に、ヤンマーアグリから提供された農業機械(トラクター)2台に、バイオ燃料「サステオ」を使用し、東京都農林総合研究センターでの活用を開始する。