トヨタ自動車は2023年1月、新型『プリウス』(Toyota Prius)を米国市場で発売する。米国仕様は、「LE」、「XLE」、「リミテッド」の3グレード構成。このうち、メイングレードとなりそうなのがXLEで、XLEの現地ベース価格は3万0895ドル(約410万円)だ。
ポルシェ『718ボクスター/ケイマン』がいよいよ電動化される。次期モデルとして開発が進められている「ボクスターEV/ケイマンEV」(仮)のプロトタイプを、厳冬の北欧でスクープした。
内燃機関を搭載したハイブリッド車を超えて、電気自動車の普及が本格化する今日この頃。世界的に注目を集める新型車や電動化での復活が望まれる過去モデルなど、2022年の注目記事をランキング形式でお伝えする。
2009年1月には、デトロイトモーターショーで3代目プリウスが発表。12月にはプリウスPHVが発表され、リースが開始された。
円安の恩恵を受けた自動車各社だったが、この1年、世間を騒がせたまさかの出来事も相次いだ。
ボッシュ(Bosch)は2023年1月5日、米国ラスベガスで開幕するCES 2023において、EV向けの効率的な「eAxle」システムとパワーエレクトロニクスを初公開する。ボッシュが12月14日に発表した。
BMW『X2』のBEV版、『iX2』の最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」が捉えた。
J.D.パワージャパンは、電気自動車(EV)に関するアンケート調査を実施。自動車メーカー以外の企業によるEVに対して若年層の抵抗感が少ないことが明らかになった。
テスラ『モデルY』が発売されたと同時にとっさにポチッてしまった一編集者である筆者。テスラの特徴の一つがクルマの機能が追加されるソフトウェア・アップデートだ。
フィアット(Fiat)は、2023年1月5日に米国ラスベガスで開幕するCES 2023において、世界初のメタバースを利用したインタラクティブショールーム「FIATメタバースストア」のデモを行う。フィアットが属するステランティスが、12月15日に発表した。