トヨタ プリウスは1997年に発売された世界初の量産ハイブリッド乗用車だ。燃費性能の高さとエコを訴求する時代への適合から徐々に評価が高まり、大人気車種へと成長していった。
スパコロは、全国の電気自動車(EV)オーナーを対象に「ユーザー意識可視化調査 電気自動車編」を実施。次回の乗り換えはEV以外にしたいと考えるオーナーが4割以上いることが明らかになった。
トヨタ自動車の米国部門は12月14日、新型『プリウス』(Toyota Prius)を2023年1月、米国市場で発売すると発表した。現地ベース価格は、2万7450ドル(約365万円)だ。
◆新型CR-Vとは異なるフロントマスク
◆1.5リットル「スポーツターボ」搭載車は最大出力193hp
◆「ホンダ・コネクト3.0」と「ホンダ・センシング360」
ホンダの米国部門は、2023年1月2日に米国ロサンゼルスで行われる恒例の新年行事「ローズパレード」のフロート(日本の山車に相当)に、北米市場で2024年発売予定の次世代電動SUV『プロローグ』(Honda Prologue)を表現すると発表した。
水平基調のボンネットとボディの4隅を意識させる造形で、実車は思いのほか存在感がある。“引き算の美学”が心がけられた静かだが力強さのある佇まいで、新色のロジウムホワイトプレミアムメタリックのしっとりとなめらかな風合いが合う。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は12月27日、新型EVのプロトタイプを2023年1月3日、米国で開催するCES 2023のプレビューイベントで初公開すると発表した。
日産自動車は、お笑いコンビのぺこぱと電気自動車(EV)の魅力を追求するWEB番組「#ぶっちゃけどうなの?」シリーズ第3弾「#ぶっちゃけどうなの?日産EV」の特設サイトを公開した。
◆0~100km/h加速4.3秒で最高速は210km/h
◆AMG専用の垂直バーを配したフロントグリル
◆1回の充電での航続は最大476km
◆マリナーの新色ブルー「スパーク」で塗装
◆3つの部門で構成されるマリナー
◆PHEVシステムの最大出力は544ps