トヨタ自動車がバッテリーEVの革新技術と並び、心血を注ぐのが「水素」を核としたクルマづくり、および水素社会の実現に向けた取り組みだ。水素ファクトリー プレジデントの山形光正氏は、「水素を一気に加速させる」と語る。
ボルボ最小のSUVで、かつBEV(バッテリー式EV)でありながらエントリーモデルとなる新型『EX30』。日本でも注目のこのEX30、その実車をイタリア・ミラノでのワールドプレミアからわずか1週間というタイミングで日本で見ることができた。
◆V8エンジンにモーターを組み合わせて655hpを獲得
◆3.6インチワイドな「Z06」と共通のボディ
◆「E-RAYパフォーマンスアプリ」をインフォテイメントに
◆カーボン製ホイールをオプション設定
◆リサイクルされたガラスが新品と同等の品質と実証
◆ガラス顆粒を溶解して自動車用板ガラスの製造プロセスに投入
◆リサイクルガラスは9月からQ4 e-tronの生産に使用
プロパイロット2.0を搭載したハイエンドな「LUXION」が話題だが、主力となるのはやはり「ハイウェイスター」だ。新色として追加された「利休」カラーのモデルとともに、新型セレナ e-POWER ハイウェイスターVの魅力を紹介する。
スズキ(Suzuki)のインド子会社のマルチスズキは6月9日、インドで最も燃費の良いエントリーレベルの商用車、新型ハッチバックの『ツアーH1』を発表した。
フォードモーター(Ford Motor)は6月12日、EV生産に特化した「ケルン電気自動車センター」をドイツ・ケルンで開所した。
ランボルギーニは5月、SUV『ウルス』の高性能モデルとなる『ウルス ペルフォルマンテ』を発表したが、さらなるラインアップの頂点に君臨するモデルが登場する。プラグインハイブリッド(PHEV)となるこのフラッグシップの最新プロトタイプをスクープした。
◆乗り出し400万円を超えるプリウスZ
◆単なる省燃費車では無くなった走り
◆「余計なお世話」ではないADASの進化
◆居住性や燃費が下がっても
◆ドライバーの操作がなくても車線内に車両を維持
◆車線内での回避操作やブレーキ操作を独立して処理
◆緊急時には自動的に車両を減速させて停止