フォルクスワーゲン(Volkswagen)乗用車ブランドは1月12日、2022年のEVの世界販売の結果を発表した。総販売台数は32万5100台。前年実績に対して、23.6%増と2桁増を維持している。
◆アトラスグレーで塗装された新デザインのフロントグリル
◆最新の「Pivi Pro」インフォテインメントシステム
◆400psツインモーター搭載
ボルボカーズ(Volvo Cars)は1月16日、EVの『XC40リチャージ』と『C40リチャージ』に、欧州で「シングルモーターRWD」グレードを設定すると発表した。ボルボカーズとしては、25年ぶりの後輪駆動モデルになる。
メルセデスベンツのコンパクト電動SUV『EQA』が、2023年内にも改良を迎えるという。現行型EQAは、2年前の2021年に発売されたばかり。果たしてどのような進化を遂げるのか。「Spyder7」がスクープした最新プロトタイプから、その姿にせまる。
矢野経済研究所は、商用車の世界市場の調査を実施。2021年の電動商用車販売台数は29万9000台、全商用車の1.2%を占めていることがわかった。
BLITZ(ブリッツ)は、9台8車種を展開した。「踏襲と変革」をブースコンセプトとして、変わらないチューニングの楽しさ(=踏襲)と、未来に向けたカスタマイズ(=変革)を通じて、人々のカーライフをより豊かにする車両・商品を出品した。
日経平均株価は前週末比297円20銭高の2万5822円32銭と続落。日米金利差の縮小を背景に、外国為替市場では1ドル=127円台に円相場が上昇。食品、電力など採算改善が期待される銘柄が買われた半面、自動車などコスト増が懸念される輸出関連株が売られた。
中国民間OEM最大手のBYDは先日、コンパクトSU EV『ATTO 3(アットスリー)』(中国名は『元 PLUS』)500台を上海港からマレーシアに向けて発送した。
トヨタ自動車の子会社でクルマのサブスクリプションサービスを手がけるKINTOは、1月13日に幕張メッセで開幕した「東京オートサロン2023」で、新型『プリウス』の「KINTO Unlimited」対象グレードを初公開した。
BMWグループ(BMW Group)は1月10日、2022年の電動車両(EVおよびプラグインハイブリッド車)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は過去最高の43万3795台。前年比は32.1%増とプラスを維持した。