トヨタ自動車は、「クルマの未来を変えていこう」をテーマにした技術説明会「Toyota Technical Workshop」を報道向けに開催。次世代BEVバッテリーをはじめとする様々な技術が公開されたが、気になるのは製品としてのトヨタのBEVの姿だろう。
トヨタ自動車は、「クルマの未来を変えていこう」をテーマにした技術説明会「Toyota Technical Workshop」を報道向けに開催。その中で、航続距離1000kmを実現するBEV(バッテリー式電気自動車)を2026年に導入することを発表した。
アウトモビリ・ランボルギーニはV型12気筒と3機のモーターを組み合わせた同社初のハイブリッドHPEV(ハイパフォーマンスEV)の『レヴエルト』を日本でも発表。そこでデザイン責任者のミィティア・ボルケルトさんにこのレヴエルトの特徴などについて話を聞いた。
◆最大2469リットルの収納スペースを確保
◆新開発モーターは最大出力286ps
◆透明から不透明に切り替えられるスマートガラス
◆北米向けのID.Buzzはロングホイールベース仕様車のみ
EVベンチャーのフォロフライは、三井住友海上グループがサポートする全国整備組織「アドバンスクラブ(AC)」と車両整備、アフターメンテナンスで業務提携を開始すると発表した。
リチウムイオン電池大手のAESCジャパンは、米国サウスカロライナ州フローレンス群に建設する予定の電気自動車(EV)用リチウムイオン電池の新工場の起工式を実施した。
◆ルノー日産三菱アライアンスの「CMF-B」車台がベース
◆両サイドに広がる勢いを表現したフロントグリルが特長
◆最大9.3インチのディスプレイ
◆1.6リットルエンジンのハイブリッドを設定
デトロイト・オートショー(Detroit Auto Show)は6月7日、2023年のデトロイトモーターショーを9月13~24日、米国ミシガン州デトロイトで開催すると発表した。
VWは現在コンパクト・クロスオーバーSUV『ティグアン』次世代型を開発中だが、その最新プロトタイプをカメラが捉えた。
◆『タイカン・ターボS』の約2倍の速さで充電
◆カーボン強化プラスチック製の外骨格を備えた軽量ガラスドーム
◆左右のシートのカラーが異なる非対称のインテリア