アストンマーティンは9月27日、ブランド初のプラグインハイブリッド(PHEV)スーパーカーの『ヴァルハラ』(Aston Martin Valhalla)を、2024年から世界限定999台で生産すると発表した。
フォルクスワーゲンは9月19日、小型SUV『ティグアン』(Volkswagen Tiguan)の新型に、欧州で「Rライン」を設定すると発表した。パワートレインは、プラグインハイブリッド車(PHEV)も選択できる。
マツダの欧州部門は9月25日、小型ハッチバック『マツダ2 ハイブリッド』の2024年モデルを発表した。
レクサス(Lexus)は9月25日、ミニバン『LM』の新型の欧州仕様を発表した。2列シートの4名乗りと、3列シートの7名乗りが設定されている。
発表されたメーカー希望小売価格は『ドルフィン』363万円、『同・ロングレンジ』407万円(消費税込み)……やはりそう来たかぁ、である。国のCEV補助金65万円だけを勘案してもベースモデルで200万円台となる。コンパクトEVとしておおいに説得力のある価格設定がなされた。
ロータスが「オールエレクトリックハイパーSUV」と謳う新型EV『エレトレ』が、9月30日と10月1日の2日間、代官山T-SITEで特別展示をおこなう。
トヨタ自動車の米国部門は9月19日、ミニバン『シエナ』(Toyota Sienna)の2024年モデルを発表した。10月、米国市場で発売される予定だ。
三菱『トライトン』の日本復活や、トヨタ『ハイラックス』の堅調な販売で、じわじわと盛り上がるピックアップトラック。そんな中、トヨタが『カローラクロス』をベースとした小型ピックアップトラックの開発がスタートしたという情報を、スクープ班が掴んだ。
ホンダ(Honda)の米国部門は9月26日、小児病院に入院中の子どもを支援するEV『Shogo』を60台、全米の小児病院に届けると発表した。
DSオートモビルは9月19日、小型クロスオーバー車の『DS 3』に、欧州で「エスプリ・ド・ヴォヤージュ」(DS 3 Esprit de Voyage)を設定すると発表した。