BMWは『5シリーズ』新型、およびEV版の『i5』新型を発表したばかりだが、ICEモデルの頂点に君臨する、『M5』市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
◆ツインヘッドライトと最新のBMWキドニーグリル
◆フルデジタルの「BMWカーブド・ディスプレイ」
◆PHEVはEVモードの航続が最大101kmに
モーションは、みずほリースと電気自動車(EV)などの電動モビリティ導入コンサルティングや、EV充電スケジュールの作成・充電管理を柱としたEV関連サービスの構築に関して協業することで基本合意した。
出光興産は、全固体電池の普及・拡大に向けて、固体電解質の小型実証設備第1プラントの生産能力を2024年度内に増強する。加えて7月から小型実証設備第2プラントも稼働、全固体電池の開発を進める自動車メーカーなどに固体電解質を供給する。
ステランティスジャパンは全面改良した『プジョー408』を7月1日から販売を開始すると発表した。先代までのセダンタイプではなく、ハッチバックとSUVを融合させたクロスオーバースタイルを採用したのが特徴で、価格は429万円からとなっている。
◆前面空気抵抗を示すCd値は0.23
◆15インチスクリーンや「スマート・エアベント」
◆ドライバーが車両に乗り込む前に空調を作動
◆モーターは最大出力286ps
◆プロジェクションマッピングによって刻々と変化するアニメーション
◆1回の充電での航続は最大582km
◆バッテリー容量の8割を30分で充電可能
トヨタ自動車の米国部門は6月16日、中型ピックアップトラック『タコマ』(Toyota Tacoma)の新型の「TRDプロ」に、オレンジ色のボディカラー「テラ」を設定すると発表した。
◆「スポーツ」と「スポーツ・ツーリング」に間に位置する「スポーツL」
◆ハイブリッドシステム全体で204hpのパワー
◆直立した大型フロントグリル
◆新開発のボディスタビライザーシート
ルノーは6月18日、ブランドの最上位SUVクーペ『ラファール』(Renault Rafale)を、フランスで初公開した。