◆吹っ切れたトヨタのカッコイイデザイン
◆初代『86』に匹敵する加速性能に感心
◆従来のプリウスとは異なるステージに移行した
使い勝手が、こんなに優れているものならば、普及を急げばいいだろう。政府が、「ペロブスカイト型太陽電池」と呼ぶ次世代パネルを2030年までに普及させる方針を打ち出すそうだ。
デンソーは、同社初となるSiC(シリコンカーバイド)パワー半導体を用いたインバーターを開発。電動駆動モジュール「eAxle」に組み込まれ、3月30日に発売されたレクサス初の電気自動車(BEV)専用モデル『RZ』に搭載される。
フィアットは現在、スモールSUV『500X』後継モデルを開発中と見られるが、その最新プロトタイプをカメラが捉えた。
ポルシェは3月23日、SUVの『カイエン』(Porsche Cayenne)の次期型のEVの生産を、フォルクスワーゲンのスロバキア・ブラチスラバ工場で行うと発表した。
プジョーは、ミドルクラスモデルの『508』シリーズの高性能電動モデル「508 PSE」(Peugeot 508 PSE)の改良新型を欧州で発表した。ボディは4ドアとワゴンの「SW」を用意している。
ジープは3月27日、小型SUV『レネゲード』(Jeep Compass)に、欧州で「アップランド」を設定すると発表した。
レクサスは3月30日、ブランド初のEV専用モデル『RZ』の販売を開始した。最初に発売する500台は発売記念の特別仕様車「ファーストエディション」となる。
NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本は、e-Mobility Powerと、高速道路のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)に急速充電器を、2025年度までに1100口に増設することで合意した。2020年度末から5年間で約2.7倍となる。
フォルクスワーゲンは3月23日、コンパクトミニバンの『キャディ』(Volkswagen Caddy)に2023年、欧州でプラグインハイブリッド車(PHEV)を設定すると発表した。