BMWは2022年8月、高性能部門のM社が開発を進める4モーターEVクーペを公開した。これまではその存在のみが明かされている状態だったが、いよいよそのスペックが見えてきた。スクープサイト「Spyder7」がレポートする。
日本市場ではボルボ初のピュアEVとして登場した『C40リチャージ』。試乗車はシングルモーター(前輪駆動)仕様のC40 Recharge Plus Single Motorで、ツインモーターに対し100万円価格が抑えられた659万円(税込み)というモデルだ。
◆将来のiX5ハイドロジェンの量産化への道を開くと期待
◆水素の充填にかかる時間は3~4分
◆「BMW iブルー」のアクセント
世界的なEVシフトの中、EVで出遅れたはずの日本でオリジナリティに満ちた新しい超小型EVが生まれようとしている。広島県のスタートアップ・KGモーターズによる「ミニマムモビリティ」。そのコンセプトモデルに注目が集まった。
◆ツインモーターAWDの「エクストリーム」は最大出力550hp
◆インテリアにリサイクル素材を多く活用
◆フィスカーの特許技術「カリフォルニアモード」
カーボンニュートラルの実現と災害時の移動型避難給電ステーションインフラの構築を目指す団体「EV(電気自動車)100ラストワンマイルを実現する会」が発足した。
BMWの二輪部門のBMWモトラッドは3月1日、新型電動スクーターのBMW『CE 04』をベースにした「CE 04 ヴァガバンド・モト・コンセプト」(BMW CE 04 Vagabund Moto Concept)を欧州で発表した。
ポルシェ(Porsche)は2月24日、フォルクスワーゲンのEVミニバン『ID.Buzz』を、オランダの8つのポルシェ販売店が導入すると発表した。
コスト低減による低価格の小型車開発と言えば、トヨタ自動車の『カローラ』など日本車メーカーのお家芸ではなかったのか。太平洋を越えた米国からその牙城を切り崩すようなニュースが飛び込んできた。
◆1回の充電での航続は最大625km
◆最新世代の「iDrive」オペレーティングシステム
◆後席用「BMWシアター・スクリーン」は31.3インチ