フィスカー(Fisker)は8月4日、ブランド初の電動ピックアップトラック『アラスカ』を、米国で初公開した。世界最軽量のEVピックアップトラックを目指したという。
中国製のBEV(純電気自動車)がタイで爆発的に売れている。税制恩典などの政府インセンティブは現地生産が条件、今後の進展には注視が必要。現在は低調なインドネシアも将来のBEVブームが予想される。
ドイツの自動車システムサプライヤーZFの日本法人であるZFジャパンが、2023年上半期の決算と、今後のアジア地域における事業の方向性を発表した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は8月4日、新型キャンピングカーの市販版に近い『カリフォルニア・コンセプト』を8月25日、ドイツ・デュッセルドルフで開幕する「キャラバンサロン」で初公開すると発表した。
ルノーは7月12日、SUVクーペ『アルカナ』(Renault Arkana)の改良新型に、欧州で「エスプリ・アルピーヌ」を設定すると発表した。
次期型MINIハッチバックのBEVバージョンに、お馴染みの高性能モデル「ジョンクーパーワークス(JCW)」が用意されることが判明した。スクープ班によって初めて捉えたプロトタイプ車両の写真とともに、その姿にせまる。
フィスカーは8月4日、新型EVスポーツの『ローニン』(Fisker Ronin)を初公開した。世界初の全電動4ドアコンバーチブルGTスポーツカー、を標榜する。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)乗用車ブランドは7月28日、2023年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は152万台。前年同期比は24.6%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
フォードモーター(Ford Motor)は7月27日、2023年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は217万4000台。前年同期比は9%増と、プラスを維持した。
◆「MQB evo」プラットフォームを採用
◆ゴルフGTIと同じ「ビークルダイナミクスマネージャー」
◆新開発のコックピットと新しいインフォテイメントシステム