国土交通省は、電気自動車(EV)の普及促進に向けた環境整備の一環として、EV用充電器を公道に設置する上でのガイドライン案を作成した。
◆0~800mの加速性能でも世界新記録
◆4個のモーターで最大出力1900hp
◆ドライバーの左右に大型ディスプレイ
フォルクスワーゲンは2月23日、コンパクトEVの『ID.3』(Volkswagen ID.3)の改良新型を3月1日、ワールドプレミアすると発表した。新たなティザー映像を公開し、新デザインのLEDヘッドライトを紹介している。
ランボルギーニ最強のSUVはPHEVに!? 『ウルスPHEV』(仮)のプロトタイプが北極圏に近い寒冷地でテストをおこなっていた。その様子をスクープサイト「Spyder7」が激写することに成功した。その驚愕のスペックとは。
「カローラにハイブリッドが搭載されてもプリウスが存続するためには、デザインが頑張らなくてはいけない」とトヨタデザインの幹部から聞いたのは、3代目が世に出る前のことだった。
◆メカニカルな部分での静粛性は極めて高いが
◆ボディのしっかり感や質感は十分
◆776万8300円、正直なところ相当に高い
マツダが昨年から販売を開始したラージ商品群第一弾のSUV『CX-60』。ガソリン、ディーゼル、ハイブリッドにPHEVと多彩なモデル展開が本気度の高さをうかがわせる1台だ。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は2月21日、次世代のEVパワートレインを開発していると発表した。最大出力680hpレベルのスポーツEVの開発も視野に入れている。
BMWは2月22日、高性能SUVクーペ『X6 Mコンペティション』(BMW X6 M Competition)の改良新型を欧州で発表した。同車は『X6』がベースの高性能モデルだ。
CES 2023では、新興のEVメーカーの出展をいくつか見ることができた。しかもそれは、いわゆる完成車メーカーの形ではなく、分業体制でクルマを開発生産する企業や、商用車EV専門のメーカー、EVのスケートボード(バッテリーと動力が一体化した車台)メーカーなどだ。