ヒョンデは、Bセグメントに属する小型SUV『コナ』(Hyundai KONA)の新型を発表した。コナは、ヒョンデのグローバル小型SUV。2世代目には、EV版の「コナ・エレクトリック」が用意され、2023年内に日本市場にも導入される予定だ。
EV充電スタンド情報共有サイト「GoGoEV」は、普通充電に関するアンケートを実施。EVユーザーの7割以上が自宅に充電設備があることが明らかになった。
ランボルギーニは、新型電動スーパーカー『レヴエルト』(Lamborghini Revuelto)を欧州で発表した。パワートレインは、プラグインハイブリッド(PHEV)だ。
2016年にデビューした現行のホンダ『フリード』。3列シートかつ5ナンバーサイズというスタイルのコンパクトミニバンは、大型化が進むミニバンの中では希少になった。とはいえ発売から既に7年が経ったこのクルマ、売れ続けている理由はどこにあるのだろうか。
メルセデスベンツのEV車をEQの頭文字で呼ぶのはご存じの通り。その名が『EQE』とくれば、普通はEクラスのEV版だと思うのは至極当然だろう。
トヨタ自動車の米国部門は5月、PHEVセダン『プリウス・プライム』(日本名:『プリウスPHEV』に相当)の新型を米国市場で発売した。
フォードモーター(Ford Motor)は5月25日、テスラと提携を結び、北米のフォードのEVユーザーが2024年から、テスラの急速充電ネットワーク「スーパーチャージャー」を利用できるようにする、と発表した。
◆1回の充電での航続は最大40km
◆調整可能なフロントとリアのサスペンション
◆スマートフォンがディスプレイに
フォルクスワーゲンは5月24日、ブランド最上位の大型SUV『トゥアレグ』(Volkswagen Touareg)の改良新型に、欧州で高性能電動モデル、「トゥアレグ R eハイブリッド」を設定すると発表した。
◆2つの新色と21インチ鍛造アルミホイール
◆3.5リットルV6+2モーターのハイブリッドは354hp
◆5.0リットルの自然吸気V8は最大出力471hp