ホンダはミニバン『オデッセイ』の販売を12月8日から再開すると発表した。オデッセイは2021年12月の狭山工場の閉鎖に伴い日本での生産、販売が終了したが、中国で継続生産、販売している現行モデルの一部改良を機に、日本市場に輸入し再投入するもの。
MINIは12月6日、3ドアハッチバック新型のEV『クーパーSE』に、欧州で「JCW(ジョン・クーパー・ワークス)」仕様を設定すると発表した。内外装をスポーティに仕上げている。
ホンダ(Honda)の米国部門は12月6日、米国ラスベガスで2024年1月に開催される「CES 2024」において、新たなグローバルEVシリーズをワールドプレミアすると発表した。
アライアンス(企業連合)を組む仏ルノーと日産自動車、それに三菱自動車の3社の経営トップがそろって、資本関係見直し後に初めての共同記者会見をパリで開き、南米やインドなど、今後市場の拡大が見込まれる地域での協業を深めていくことなどを確認したという。
メルセデスベンツ初の電動クロスオーバーSUVとして登場した『EQC』が、いよいよ第2世代へと切り替わる。開発中のプロトタイプの姿をスクープした。
レクサスは(Lexus)は12月4日、新型コンパクトSUV『LBX』の受注を欧州で開始した。欧州仕様にだけに用意される発売記念モデルが、「オリジナル・エディション」だ。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は12月4日、EV用の次世代バッテリーを、2026年以降の実用化に向けて開発していると発表した。
トヨタ自動車の欧州部門は12月4日、ピックアップトラックの『ハイラックス』(Toyota Hilux)に、48Vマイルドハイブリッド搭載の「ハイラックス・ハイブリッド48V」を設定し、2024年の半ばに欧州市場で発売すると発表した。
スズキは小型乗用車『スイフト』を全面改良し12月13日から順次販売を開始すると発表した。新開発1.2リットルエンジンの採用や先進安全装備を充実させたのが特徴。価格は172万7000円から233万2000円となっている。
テスラ初のピックアップトラック、『サイバートラック』。「価格が高い」との声が上がる中、エントリーグレードが2025年に米国で発売される。