ポルシェジャパンは11月24日、4ドアスポーツラグジュアリーセダン『パナメーラ』新型の予約受注を開始した。
BYDは11月24日、600万台目の新エネルギー車(EVやプラグインハイブリッド車)が中国の鄭州市の工場からラインオフした、と発表した。BYDによると、EVやPHEVの世界販売台数はナンバーワンという。
フェラーリは現在、車内コードネーム「F250」と名付けられた新型スーパーカーを開発中だ。ブランド初のハイブリッドカーとして登場した『ラ・フェラーリ』の後継モデルと伝えられており、F1やルマンカーの技術を注ぎ込んだV6ハイブリッドを搭載すると予想されている。
BMWは、ミドルクラスセダン『5シリーズセダン』新型のEV『i5』の高性能グレード「M60 xDrive」の新写真を公開した。オーストリアのスキーリゾート、ゼルデンの氷雪路において、601hpのパワーを解放している。
メルセデスベンツは、2024年に発表予定の『Gクラス』(Mercedes-Benz G-Class)のEVのプロトタイプに、同社のオラ・カレニウスCEOがオフロードコースで試乗する映像を公開した。
アウディは9月に開催された「IAAモビリティ2023」にて、新型の電動クロスオーバーSUV『Q6 e-tron』をワールドプレミアしたが、そのクーペSUVタイプとなる「Q6スポーツバック e-tron」が導入されることが確実となった。
三菱自動車が改良新型『ミニキャブEV』を発表した。年内、12月21日から販売が開始される。新型は、現行『ミニキャブMiEV』の改良モデルで、荷室が広がったこと、航続距離が180km(WLTC)に伸びたことなど実用面での改良が特徴だ。
チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)が販売する、スロットルコントローラー製品「Power Thro(パワスロ)」とターボ車ブーストアップ製品「Power Con(パワコン)」の適合車種に、レクサス『RX500h』が追加された。
日産自動車(Nissan)は11月24日、3車種の新型EVを英国で生産すると発表した。3車種の新型EVは、『リーフ』次期型をはじめ、SUVの『ジューク』と『キャシュカイ』の次期型となる。
セゾン自動車火災保険が主催するEVの試乗会が11月某日、東京の海の森水上競技場にて開催された。30組ほどの希望者が参加し、レクサス、BYD、BMW、ボルボカーズ、ヒョンデなどのEVを乗り比べていた。