中国の電気自動車メーカー、NIOは10月1日、9月の納車台数が前年同月比43.8%増の1万5641台であったと発表した。また、同年第3四半期の納車台数は前年同期比75.4%増の5万5432台となり、四半期としては過去最高を更新した。
スズキの軽トールワゴン『ワゴンR』が、EV化されるかもしれない。スズキは2030年までに6車種のEVモデルを導入する計画を発表しており、その一台がワゴンRの可能性があるという。スズキの軽自動車の立役者ワゴンRはどう進化するのか、その姿を予想する。
◆25年までの中経で軽商用EVの投入を具体化
◆EV導入のすべてをワンストップで行える「ゼロカボプラン」
◆軽商用EVとして使い勝手を隅々まで徹底追求した造り
◆東京・お台場の公道でASF2.0の走りを体感
ポルシェが現在開発終盤と見られるクロスオーバーSUV、『マカンEV』市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
ボルボカーズは10月3日、新型コンパクト電動SUVボルボ『EX30』(Volvo EX30)を米国市場で発売した。現地ベース価格は、 3万4950ドル(約520万円)だ。
ヒョンデ(Hyundai Motor)は10月5日、米国とカナダ向けEVに、北米充電規格(NACS)ポートを採用すると発表した。
BMW『5シリーズ』は1972年に初代がデビューし、50年以上の時を経て8代目となった。歴代の5シリーズと比較して決定的に異なるのは、新型5シリーズにはBEV版があるということである。『7シリーズ』のBEVを『i7』と呼ぶように、5シリーズのBEVも『i5』の称号が与えられた。
トヨタ自動車の米国デザイン部門の「CALTYデザインリサーチ」は10月5日、コンセプトカーの『ベイビー・ルナ・クルーザー』(Toyota Baby Lunar Cruiser)を発表した。
BMWグループ(BMW Group)は、オリバー・ツィプセCEOの任期を2026年まで延長した、と発表した。
ユビ電は、EV充電サービス「WeCharge」の特定計量制度による電力量kWh課金を10月より開始した。