いまの車はさまざまな部分が「メンテナンスフリー」となっているが、日常の点検やメンテナンスが全く必要ないかというとそうでもない。EVならではのメンテナンスはやはり存在する。
ランボルギーニは1月16日、V12プラグインハイブリッド(PHEV)スーパーカーの『レヴエルト』(Lamborghin Revuelto)が、2026年後半生産分までの受注を獲得した、と発表した。
コロンビア・ワークスは、日本で初めてテスラのカーシェアリングサービスを備えた賃貸マンション「LUMIEC suite EBISU」(東京都渋谷区)を、2月16日にリリースする。住居者はマンションの1階専用スペースからテスラの人気車種『モデルY』をレンタルできる。
メルセデスベンツはEVモデルを「EQブランド」として展開している。SUVタイプの『EQC』を皮切りに、『EQA』『EQB』『EQE』『EQS』、そしてEQE、EQSのSUV版とほぼすべてのクラスの電動化を果たした。
メルセデスベンツは1月16日、商用EV『eスプリンター』(Mercedes-Benz eSprinter)の新型の受注を欧州で開始した、と発表した。乗用ミニバンの『eスプリンター・ツアラー』も用意している。
ジープ(Jeep)は1月18日、現在開発を進めている新型電動SUV『ワゴニアS』の新たな写真を公開した。2024年秋、米国市場で発売される予定だ。
ホンダの米国部門は1月18日、2025年モデルの『シビック・ハイブリッド』(Honda Civic Hybrid)の写真を公開した。外装などにアップデートを受ける予定で、ハッチバックだけでなく、日本仕様にはないセダンも設定され、米国で2024年夏に発売される。
PXPは、独自開発した「曲がる太陽電池」を搭載した電気自動車(EV)の実証モデルを完成させ、1月24日から26日にかけて東京ビッグサイトで開催される「第16回オートモーティブワールド」(オートモーティブワールド2024)に出展する。
ホンダ(Honda)の米国部門は1月17日、2023年のハイブリッド車の新車販売台数が、過去最高の29万3640台に到達した、と発表した。
欧州連合(EU)域内のドイツやフランスなど主要18カ国の2023年の新車販売台数(乗用車)が、前年(2022年)に比べ14%増の1284万台となったそうだ。