ホンダは、2050年までに同社の製品と企業活動全体でカーボンニュートラルを実現する目標を掲げている。特に、2040年代には二輪製品の電動化を完了させることを目指しており、その一環としてモータースポーツの分野でも電動二輪車レースに挑戦している。
長野県立科町の女神湖にて、日産自動車によるメディア向け試乗会『NISSAN Intelligent Winter Drive』が開催された。毎年冬に行われるこのイベントは、日産を代表する最新モデルが女神湖氷上でアグレッシブに走り回る様子が見どころだ。
トヨタ『FJクルーザー』の再来と期待される、『ランドクルーザー』ファミリーの新規モデル。「ランクルミニ」とも呼べるこのモデルの最新情報をスクープ班が入手、市販型デザインを大予想した。
今週(12月26~2月1日)の記事を独自ポイントで集計したランキング。
ルノーグループ(Renault Group)は、2023年の電動車(EVとPHEV、ハイブリッド車)の欧州新車販売の結果を発表した。総販売台数は27万0362台。前年比は19.7%増と2桁増を維持している。
メルセデスベンツは2月1日、SUVクーペの『GLCクーペ』新型の高性能モデル、メルセデスAMG「GLC 43 4MATICクーペ」(Mercedes-AMG GLC 43 4MATIC Coupe)の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、8万9250ユーロ(約1420万円)と発表されている。
中国の電動車メーカーNIO(ニーオ)は、1月に1万0055台の車両を納車した、と発表した。これは前年同月比で18.2%の増加となる。
BMWは1月31日、小型電動SUVクーペ『iX2』に3月、欧州で新グレードの「eDrive20」を設定すると発表した(BMW iX2 eDrive20)。iX2は新型X2のEVバージョン。eDrive20はiX2の入門グレードになる。
1月31日未明(日本時間)にマツダの新型SUV『CX-70』のワールドプレミアが行われた。発表はオンライン形式で行われ、マツダノースアメリカンオペレーションズ社長兼CEOのトム・ドネリー氏が、北米市場の動向やCX-70の特徴などを語った。
マセラティは2027年、新型のラージサイズ電動SUVを発表する。『グレカーレ』の上に位置する欧州Eセグメント車で、パワートレインはEVになる。