車体製造・特装車架装メーカーのトノックスは、電動のマイクロ・ユーテリティ・ビークル『クロスケ』(X-kei)を試作、ジャパンモビリティショー2023に出展する。
BMWは、欧州Eセグメントの人気モデル『5シリーズ セダン』及びEV版『i5セダン』を発表したばかりだが、派生ワゴンとなるパフォーマンス『M5ツーリング』市販型プロトタイプをカメラが捉えた。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は10月4日、SUV『ヴェンザ』(日本名:『ハリアー』に相当)の2024年モデルを発表した。「ナイトシェード・エディション」が設定されている。
昨今は先進国市場を中心にセダン退潮の兆しがみられるが、BMWのエンジニアは自らのクルマづくりのど真ん中として、3・5・7シリーズに軸足を置くことにまったく変わりはないと意気軒昂だ。
EV充電事業「テラチャージ」を展開するテラモーターズは、愛知県岩倉市と「持続可能な地域づくりに関する協定」を締結した。この協定は、EV充電「テラチャージ」の導入による充電インフラの拡充とEV普及を共同で推進するものである。
プラゴはLINEヤフーと提携し、10月5日から、プラゴの「PLUGO OPEN CHARGE LAB」上で保有するEV充電ステーションの所在地や充電器の出力および台数などの情報について、「Yahoo!カーナビ」、「Yahoo!マップ」、「Yahoo!ロコ」上での配信を開始した。
マツダ(Mazda)の欧州部門は10月3日、小型ハッチバック『マツダ2ハイブリッド』の改良新型を、2024年春に発売すると発表した。英国では、3月の発売を予定している。
エネチェンジは、三重県伊勢市のテーマパーク「ともいきの国 伊勢忍者キングダム」に、6kWの普通充電器「EV充電エネチェンジ」を6口設置した。
EV充電事業「テラチャージ」を展開するテラモーターズと、施工・建物管理を手掛ける工藤建設は、業務提携契約を締結した。賃貸物件への充電インフラ普及を推進し、マンションオーナーへの提供価値向上を相互にめざす。
フィスカー(Fisker)は、電動SUV『オーシャン』の生産台数が5000台に到達した、と発表した。需要に対応して、2023年内に1日あたり約300台の増産体制に移行する予定だ。