フィアット(FIAT)は7月4日、Bセグメントに属する新型コンパクト電動SUV『600e』を欧州で発表した。
ルノーが現在開発中と見られる、伝統のミニバン『セニック』次期型の市販型プロトタイプを、カメラが初めて捉えた。
ヤマダデンキとプラゴは、店舗でのEV充電サービス提供に関する協業を開始。7月4日より、「LABI1 LIFE SELECT なんば」(大阪市浪速区)にて充電サービスの提供を開始した。
◆将来の電動モデルの基盤になる新しいプラットフォーム
◆メルセデスベンツとの提携は維持
◆洗練されたエアロダイナミクスが航続を延ばす
◆ブレンボやピレリが開発に参画
テスラ(Tesla)は7月2日、2023年上半期(1~6月)のEVの世界新車販売(納車)台数を発表した。上半期の世界販売(納車)台数は88万9015台。前年同期の56万4743台に対して、約1.6倍と増えている。
ルノーは6月28日、英国で7月13日に開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2023」に、新型EV『メガーヌE-TECHエレクトリック』(Renault Megane E-Tech Electric)を出展すると発表した。
◆A110後継EVの開発における象徴的な存在
◆0~100km/h加速4.5秒で最高速は250km/h
◆1回の充電での航続は最大420km
東京大学大学院新領域創成科学研究科の藤本・清水研究室と三井不動産は、屋外ロボット開発検証拠点「KOIL MOBILITY FIELD」に、電気自動車(EV)への走行中給電用コイルを埋設したレーンを民間で初めて新設し、フィールド検証を開始した。
フォルクスワーゲン傘下のエレクトリファイ・アメリカは6月29日、米国とカナダの急速充電ネットワークに、北米充電規格(NACS)コネクターを追加すると発表した。
◆「アルピーヌブルー」を採用した初のルノーブランド車
◆システム全体で200hpのパワーを引き出す「E-TECH」フルハイブリッド
◆遅れて300hpの高性能PHEVを追加予定