BYDは4月16日、メルセデスベンツとのEV合弁、「デンツァ(DENZA)」ブランドの新型車を4月18日、中国で開幕する上海モーターショー2023で初公開すると発表した。
ポルシェは現在、『911』ファミリーの改良モデルとなる「992.2」世代を開発中だが、その高性能モデルとなる『911 GTS』の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
◆新しい空力デザインを採用
◆ツインモーターは最大出力517hp
◆LiDAR搭載車はパルスレーザー信号を利用して物体の位置を正確に検出
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は4月11日、新世代EV「bZ」シリーズの新型2車種を4月18日、中国で開幕する上海モーターショー2023で初公開すると発表した。
ステランティス傘下のランチア(Lancia)ブランドは4月15日、コンセプトEV『Pu+Ra HPE』を欧州で発表した。
出光興産は、廃棄物から水素を製造する事業を手がける米国のスタートアップ企業H-サイクルとの協働で、都市ごみなどの廃棄物を原料とした日本産クリーン水素製造の事業化を検討する。
◆15インチの大型スクリーン
◆太陽の位置を検出して空調を最適に制御
◆1回の充電での航続は最大で700kmに
BYDオートジャパンはオートモビルカウンシルに初の出展だ。「BYD Meets Japan」をコンセプトに、ブランドが日本に根付くよう願いを込めたという、白木を基調とした和モダンなデザインのブースには『ATTO 3』と『シール』が展示された。
REXEVは、神奈川県小田原市に公用とカーシェアの両方に利用するため、電気自動車(EV)の日産「サクラ」5台を提供した。
旧車買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車は、将来乗るなら、合成燃料エンジン車とEVのどちらを選ぶかをアンケート調査。8割以上の旧車乗りがエンジン車を選択した。