米国のレッドハット(RED HAT)は、日産自動車と次世代ソフトウェア定義車両(SDV)プラットフォームの構築に向けた重要なエンジニアリング提携を発表した。
この取り組みでは、レッドハットの「レッドハット 車載オペレーティングシステム(In-Vehicle Operating System)」を評価・採用し、日産の「スケーラブル オープン ソフトウェア プラットフォーム(SW PF)」に標準化・スケーラブルなLinux基盤を提供する。これにより、日産が目指す柔軟なソフトウェア定義モビリティアーキテクチャへの移行を加速させる。
自動車業界は、ハードウェアに依存した旧来のシステムから、クラウドネイティブな現代的アーキテクチャへの転換を進めている。車両のライフサイクル全体にわたって技術アップグレードを支えられるOSが求められており、ミッションクリティカルなLinuxプラットフォームの構築・維持に豊富な実績を持つレッドハットが、その基盤を担う。


