環境省は29日、「平成15年度自動車交通騒音の状況」をまとめた。騒音規制法に基づき、都道府県や政令市など169地方公共団体に騒音測定や基準値の達成状況調査などを求め、結果をまとめた。
トヨタ自動車は、春の全国交通安全運動に呼応し、全国のディーラー、L&F店、部品共販店、レンタリース店432社と共同で、4月1日から4月30日まで、春の「トヨタ交通安全キャンペーン」を実施すると発表した。
スズキは『アルト』『ワゴンR』など3車種の動力伝達装置に不具合があったとして、リコールを届け出た。対象は98年12月から01年6月までに生産した3214台。
ヤマハ発動機は、グループのCSR(企業の社会的責任)の方針や2004年度のCSR活動をまとめた『CSRリポート2005』を発行した。同社がCSRリポートを発行したのは初めて。
経済産業省の杉山秀二事務次官は28日、「京都議定書目標達成計画」について、あらためて「環境税導入ありきという議論ではない」と述べた。環境省は計画中に環境税の導入を明記するよう水面下で動いたが、強い表現は用いられなかった。
トヨタ『ハリアー/クルーガーハイブリッド』の特徴は、高い動力性能と燃費性能を両立させたことにある。0-100km/h加速7.8秒という駿足を持ちながら、10・15モード燃費は実に17.8km/リットルをマーク。
ホンダは『HR-V』の乗車装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は99年7月から05年3月までに生産した4万5859台。
フォード・モーターは、2000年から積極的な節水対策を行った結果、グローバル生産拠点での水使用量が約19%削減したと発表した。
三菱ふそうトラック・バスは『スーパーグレート』の制動装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は96年7月から99年9月までに生産した1484台。
三菱ふそうトラック・バスは『スーパーグレート』の燃料装置に不具合があるとしてリコールを届け出た。対象は96年8月から02年5月までに生産した1662台。