住友ゴム工業は、フジサンケイグループが主催する「第16回地球環境大賞」において、70%石油外資源タイヤ、ダンロップ『ENASAVE ES801』で「経済産業大臣賞」を受賞した。
富士重工業は23日、スバル『インプレッサ』と同『フォレスター』のブレーキ配管に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
横浜ゴムは22日、2007年のモータースポーツ活動計画を発表したが、地球環境に配慮した次世代のモータースポーツの可能性を追求している。
丸紅はブラジルの大手穀物商であるアグレンコ・グループと合弁でアグレンコ・バイオエナジー社をブラジルに設立する。バイオディーゼル燃料の生産拠点確保、大豆粕の供給確保を目的。
ホンダの福井威夫社長は、新型車『クロスロード』の発表会見で、欧州の燃費規制の強化について「今の(技術の)延長ではクリアできない、何か思い切って手を打たないとダメだ」と述べ、抜本的に開発を見直す方針を明らかにした。
マツダは、北海道開発局からの依頼を受け、マツダ『RX-8ハイドロジェンRE』を使った寒冷地における水素自動車の利用調査に協力すると発表した。
ボルボ・カーズ・ジャパンとWWFジャパン(財団法人世界自然保護基金ジャパン)は、全国の中学生・高校生を対象とし、環境問題や自然保護をテーマとした作文コンクール 第15回『かけがえのない地球を大切に』を共同で開催。全国から応募された4万1351点の作品の中から、最優秀受賞者を10名決定し、表彰した。
フォルクスワーゲングループジャパンは20日、ベントレー『コンチネンタル・フライングスパー』の後部ドアに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車は、19日に、神奈川都市交通に燃料電池車『エクストレイルFCV』05モデルのハイヤー仕様車を納車したと発表した。
国土交通省は16日、03年1月から06年12月までの4年間に発生した事業用バスの火災事故についての分析結果を公表した。事故件数は86件で、出火原因には点検整備不十分などが見られ、出火個所はエンジン付近が多かった。