入院患者に心温まる時間を、ハッピードール・プロジェクト…コスモ石油

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コスモ石油は、社会貢献活動の一環として、今年度からNPOワンダーアートプロダクションとともに全国的に病院でのプログラムを開始すると発表した。

同社では2004年度から、長期入院中の子どもたちに社員が励ましのメッセージを添えてクリスマスカードを贈る「コスモ・クリスマスカード・プロジェクト」を実施しているが、このプログラムが社内に浸透し、多くの社員が参加するようになった。

このため、さらに一歩踏み出し、カードを受け取ってもらえる病院と患者を対象とした社会貢献として、入院患者に心温まる時間を過ごしてもらうためのワークショップ「- ハッピードール・プロジェクト -」を同社の事業所所在地を中心とした全国の6都市で、NPOワンダーアートプロダクションと共催で実施する。

プログラム実施はすべて平日で、同社では今年度からボランティア休暇制度を導入したことから、この制度を活用し、社員やその家族がボランティア参加しながらプログラムを展開する。

《レスポンス編集部》

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