栃木県ツインリンクもてぎでは、19日に『2007 トラフィック・セーフティ・フォーラム in もてぎ』を開催する。実技勉強会とフォーラムとの2部構成。
トヨタ・モーター・ヨーロッパは、“Help the Aged”というチャリティー団体とともに、安全運転を奨励する“Keep Driving Safely”というキャンペーンを開始した。
独フォルクスワーゲン(VW)と独ダイムラーは、第2世代バイオ燃料メーカーである独コレーン・インダストリーズ(CHOREN Industries GmbH)に、少数株主として出資すると発表した。この提携の目的は、BTL(Biomass To Liquid=バイオマス・トゥー・リキッド)燃料の普及にあるという。
国土交通省は12日、ガソリンにバイオエタノールを10%混合した「E10」燃料に対応する車両の技術指針を策定した。同指針に適合した車両ならば、大臣認定を受けて公道走行試験を行うことが可能になる。公道走行試験で得たデータは今後の道路運送車両の保安基準の検討などにも活用する。
出光興産は、2006年度のグループのCSR活動をまとめた「出光グループCSRレポート2007」を発行した。
新日本石油は、環境貢献活動の一環として、山口県岩国市にある「山口県・ENEOSの森」で、社員と家族による森林保全のボランティア活動を13日に実施する。
日本自動車工業会が発表した2006年度の低公害車などの出荷台数は、前年度比2.8%減の409万130台となり、前年実績を割り込んだ。新車販売全体が低迷しているのが主因だ。
BMWグループは、世界的に有名なテノール歌手で指揮者のプラシド・ドミンゴ氏に、量産型水素駆動セダンのBMW『Hydrogen7』を貸与したと発表した。
日産自動車は、気候変動に関する戦略で優れた取り組みや情報開示を行っている企業で構成する「クライメート・ディスクロージャー・リーダーシップ・インデックス(CDLI)」に、選定されたと発表した。自動車業界からはグローバルで2社のみが選定され、同社以外の1社はダイムラークライスラー(CDLI発表時の社名)。
英カーディフ大学と英民間調査会社クリフォード・テームズ(Clifford Thames)社は、自動車の環境への影響に関する調査(Environmental Rating system for Vehicles:ERV)の結果を明らかにした。