新日本石油は、環境貢献活動の一環として、山口県岩国市にある「山口県・ENEOSの森」で、社員と家族による森林保全のボランティア活動を13日に実施する。
山口県・ENEOSの森は、2006年10月に開所し、今回が3回目の活動となる。今回の活動では、麻里布製油所と中国支店の社員及び家族に加え、製油所のOB会会員の約50人がボランティアとして参加し、指導団体であるNPO法人やまぐち里山人ネットワークによるレクチャーを受けた後、除伐、下草刈りなどを行う予定。
同社は、経営理念に「 地球環境との調和」を掲げており、今回のこうした活動をはじめ、ENEOSカードによる国土緑化推進機構への寄付、「東京グリーンシップアクション」への参加による里山保全など、さまざまな環境貢献活動を継続的に実施するとしている。