フォルクスワーゲングループで、チェコに本拠を置くシュコダは17日、『スペルブ』(SUPERB)に新ディーゼルを搭載した。さらなる環境性能の向上を狙う。
「FC EXPO2010」が3月3 - 5日に東京ビッグサイトで開催されるが、このほど会場で試乗できる燃料電池車が明らかになった。
新日本石油は、2009年3月に閉鎖した「Dr.Drive岡山西店」跡地の土壌・地下水の汚染状況を自主調査したところ、土壌、地下水から岡山県条例が定める基準値を上回るベンゼンが検出されたと発表した。
日本自動車工業会の青木哲会長は18日の定例会見で、環境省が17日にまとめたCO2(二酸化炭素)など温暖化ガス排出量削減の工程表について、「実現への枠組みを国民に示すと同時に、産業界の意見も反映しての実施を望みたい」と注文した。
昭和シェル石油は、2月20 - 26日の石油製品の卸価格の改定幅を公表した。
出光興産は、2月20 - 26日の石油製品の卸価格の改定幅を発表した。
2009年のソーラーパネルの国内出荷量が前年比約110%増の48万4000kWと、過去最高となった。太陽光発電協会によれば、その9割近くが一般家屋向けとのこと。
三菱自動車は18日、WHO承認活動「運動器の10年・世界運動」が主催する日本国内キャンペーン「障害者100人による日本縦断駅伝」に、電気自動車『i-MiEV』を先導車として提供する。
スイスのチューナー、リンスピード社は、3月2日に開幕するジュネーブモーターショーに、小型EVコンセプトカーの『UC?』を出品する。動画共有サイトでは、そのPR映像を公開中だ。
早稲田大学では積極的に電気自動車(EV)プロジェクトを推進している。大学発ベンチャー企業、早稲田環境研究所の超軽量EV「ULV(ウルトラ・ライト・ビークル)」、そして理工学術院の紙屋雄史教授が進める電動バスだ。