英国ロータスカーズはパリモーターショーにおいて、ハイブリッドスーパーカーのプロトタイプ、『エリート』を初公開した。新型エリートは、2+2シーターで電動開閉式ルーフを備えたスーパーカーの提案。
GSユアサ、京都信用金庫、生田産機工業は、店舗に先進的な環境技術を採用する「スマート・ブランチ・プロジェクト」の実践店舗を10月18日に開設すると発表した。
フランスのエクサゴンモーターズはパリモーターショーにおいて、プラグインハイブリッドのスポーツカーコンセプト、『Furtive-eGT』を初公開した。同社はモータースポーツ活動を展開中のエクサゴンエンジニアリングの関連会社。
今年7月末をもって生産を終了したレクサス『SC430』。トヨタはその後継車として、新しいハイブリッドクーペを開発しているという。
スズキは、同社の2009年度の環境・社会に関する取り組みを紹介する「スズキ環境・社会レポート2010」を作成し、ホームページに公開した。
パイオニアは15日、電気自動車(EV)の走行可能距離を高い精度で予測するシステムを開発したと発表した。カーナビの地図情報などと予測システムを連携させることで、EVの走行可能な範囲や、適切な充電時期などを知らせることができるという。
ホンダは15日、燃料電池電気自動車『FCXクラリティ』を福岡県庁に納車、福岡県庁にて麻生渡福岡県知事と小林浩ホンダ日本営業本部長の出席のもと、納車式を行なった。国内における地方自治体へのFCXクラリティの納車は、今回の福岡県庁が初めて。
レクサスは15日、オーストラリアで開幕したシドニーモーターショーにおいて、ハイブリッドプレミアムコンパクト、『CT200h』の「Fスポーツ」を初公開した。
米国トヨタ自動車販売は14日、来年1月デトロイトで行われる北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で『プリウス』ファミリーのニューモデルを発表することを、公式ツイッターを通じて明らかにした。
日立建機は、大規模鉱山向けに220tクラスの『EH4000AC IIリジッドダンプトラック』を11月1日から発売する。