トヨタ『プリウス』の派生車種として、発売が噂されるハイブリッドミニバン。その最初の公式写真が披露された。
ドゥジールは、今後のルノーデザインの方向性を示したという点で、注目すべきコンセプトカー。2009年秋、ルノーのデザイン部門のトップに就任したローレンス・ヴァン・デン・アッカー氏が中心となり、アグレッシブなデザインのEVスポーツを提案する。
『HR1』の外観は、小型ハッチバック、クーペ、SUVを融合したようなデザイン。全長は3670mmとコンパクトだが、「ストーアウェイ」と呼ばれる後席格納システム採用などにより、ワイドな空間を実現した。
近未来登場予定の新型車を特集。パリモーターショーの現地取材も掲載の早わざだ。トヨタ×ダイハツ、日本×中国など時事ネタも豊富、『F-Final』快調。
浜松市が行うEV実証実験に参加しているフォルクスワーゲン。『ゴルフ』ベースのEV試作車『ゴルフ・ブルーeモーション』(ゴルフEV)を製作し、来年度中には車両提供を行う。ゴルフEVの開発プロジェクトリーダーを務めるカーステン・フレーク氏に今後の課題などを聞いた。
政府が8日に閣議決定した「円高・デフレ対応のための緊急総合経済対策」で、新たな経済対策として、クリーンディーゼル車への購入補助が積み増しされた。これにより、クリーンディーゼル車向けの補助金が、今年度下半期分も支給されることになる。
近藤広一副社長は8日の発表会見で、『フィットハイブリッド』の販売先について当面は日本と欧州とし、北米については「検討中」と説明した。
ハイブリッドばかりが注目され、その販売目標の中の比率が全体の40%とされる『フィット』だが、販売の主力は以前と変わらず1.3リットルモデル。ハイブリッドよりも若干多い全体の47%を見込んでいるという。
フォルクスワーゲン(VW)が7日、日本で初公開した『ゴルフ』ベースの電気自動車(EV)『ゴルフ・ブルーeモーション』は、電力回生ブレーキの強さを4段階に設定できる。
ポルシェの4ドアグラントゥーリスモ、『パナメーラ』。ポルシェが、このパナメーラをベースにしたプラグインハイブリッド車の開発テストを行っていることが判明した。