フェラーリが30日に開幕するパリモーターショーにおいて、燃費性能へ配慮した『カリフォルニア』の新グレード発表を計画しているという。
電気自動車(EV)普及における先進的なモデル都市を目指す新潟県柏崎市で5日、「EV・PHVシンポジウム」が開催された。EVに対する市の取組みを説明する中で、柏崎商工会議所に加盟する株式会社サイカワは移動式の充電設備「助っ人EV」のコンセプトを発表した。
日産自動車は10月2、3日の2日間、電気自動車(EV)『リーフ』の市販を前に、EVの普及を目指すイベント「ザ・ニュー・アクション・ツアー」の第3弾を北九州市で開催する。
富士スピードウェイは、10月16日にショートサーキット(コース長920m)で、市販ハイブリッド専用車のオーナーを対象にしたレースイベント、「第2回 Eco Car Cup」を開催する。今年6月17日に第1回目を実施し、今回が2回目。
日産自動車が日立製作所などとともに、電気自動車(EV)から家庭やビルなどに電力を供給するエネルギーマネジメントシステムの技術開発を推進することになった。
一定の燃費基準を満たした新車の購入者に対する政府のエコカー補助金制度が、すでに底をついた可能性があるという。今日の政府や自動車メーカーにみられる「ことなかれの体質」が浮き彫りになった突然の幕引きである。
JSRと東京エレクトロン、イビデンの3社は、次世代リチウムイオンキャパシタ(LIC)の開発を加速するため、共同開発に乗り出す。
ディーゼルATは、欧州仕様の『エクストレイル』には昔からあった。でも2年前に基本が同じ兄弟車『デュアリス』に乗った印象はイマイチだった。
レクサスが2011年初頭に発売する新型プレミアムコンパクト・ハイブリッド、『CT200h』。その最新PR映像が3日、動画共有サイトで公開された。
日本最大の燃費データベースサイト、e燃費のユーザーがマイカーでエコランを競うという新企画「e燃費チャレンジ 2010 in袖ヶ浦フォレストレースウェイ」。クローズドコースでの燃費競技で優勝したユーザーは、どのようなエコ運転を実践しているのだろうか。