EVサミット、38台のEV&電動バイクが集結 3月18日

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全国EVサミットinしずおか
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静岡県と財団法人しずおか産業創造機構は、磐田市ならびに電気自動車普及協議会(APEV)との共催で、社団法人自動車技術会の後援の下、3月18日に磐田市のアミューズ豊田において「全国EVサミットinしずおか」を開催すると発表した。

当日は全国のベンチャー企業が手掛けた電気自動車や電動バイクが合計38台展示される予定で、うち約半数に当たる20台程度は試乗も可能になるという。地元磐田市に本社があるヤマハ発動機の電動バイク『EC-03』も展示される。

さらに東京大学総長室アドバイザーの村沢義久氏を座長とし、群馬大学次世代EV研究会車両分科会長の宗村正弘氏、大阪府立大学EV開発研究センター総括コーディネーターの高田寛治氏、愛媛県産業技術研究所EV開発センター長の佐藤員暢氏、浜松スモーレストヴィークルシステムプロジェクトの伊坂正人氏をパネリストに迎えた全国EVサミット(パネルディスカッションなど)も行われるという。

車両展示は11時から17時、全国EVサミットは13時から17時まで行われ、17時30分から18時30分までは交流会を実施する予定になっている。参加費は無料。当日はJR東海道本線豊田町駅から約20分間隔でシャトルバスが運行されるとのことだ。

《森口将之》

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