日立製作所、日立ソフトウェアエンジアリングは、AECが沖縄県で推進する電気自動車(EV)普及のために整備する急速・中速充電器整備計画に、日立のEV充電器管理システムが採用されたと発表した。
ここへきて一気にEVへの関心が高まっているが、本格導入にはインフラも間に合っていない。しかし近所への足限定として電動バイクは実用性が見込めるとあって、急速に市場が確立されつつある。
ホンダが『インサイト』、『CR-Z』、『フィットHV』に続くハイブリッド車として、ミニバンの発売を計画しているようだ。
中国が7月に表明したレアアース(希土類)の輸出規制を見直すよう求めたのに対し、中国の温首相は規制を見直さない考えを改めて示したという。今後のEVやHVなどの増産計画に支障をきたす恐れもある。
国民的アイドル・コンパクト、と私が勝手に呼んでいる『マーチ』がフルモデルチェンジして4代目へ。今回からタイ生産、エンジンは3気筒になるなど、試乗する前まではちょっぴり「大丈夫かな」と心配だった。
新しいアートの動向を愛知から世界へと発信する国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」が10月31日まで開催中。草間彌生氏デザインによる水玉『プリウス』が、イベントをPRするため愛知芸術文化センター前に常設展示されている。
ホンダのハイブリッドスポーツ、『CR-Z』。そのCR-Zが、SUPER GT(スーパーGT)に参戦するとの情報をキャッチした。
国土交通省は27日、来年度概算要求をまとめた。このうち自動車交通局では、環境にやさしい自動車社会の実現に向け、電気自動車(EV)を活用して意欲的な事業を展開するバス、タクシー事業者支援にむけた予算4億5000万円を「元気な日本復活特別枠」として要求する。
レポーターは、燃費についてひとつの考えを持っている。オーナーやジャーナリストが創意工夫を凝らし、燃費を向上させるための扱い方や走らせ方を発見するのは価値あることだと思うし、クルマの新しい楽しみ方にもつながるはずだ。
ダイハツ工業は27日、軽貨物「ハイゼット」ハイブリッド車のハイブリッドモータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。