エコカーニュース記事一覧(2,576 ページ目)
壁掛け充電器、家庭でEV充電---日立電線が今夏に市販
日立電線は、家庭での使用を想定した電気自動車(EV)向け壁掛け充電器を開発し、今年夏から発売すると発表した。
JAF、EV用急速充電器を3支部に設置
JAF(日本自動車連盟、田中節夫会長)は2日、電気自動車(EV)用急速充電器を3か所の支部事務所に設置し7日からサービスを開始すると発表した。
渡り廊下走り隊7とコラボ、i-MiEVが当たる
セブン&アイ・ホールディングスは現在、「渡り廊下走り隊7」とのコラボレーションで「新・バレンタイン宣言」と題したバレンタイン・キャンペーンを展開している。その一環として抽選で三菱自動車『i-MiEV』を1名にプレゼントする。応募期間は2月14日まで。
昭和シェル、ガソリン卸価格を3.3円引き上げ…1月
昭和シェル石油は、1月の石油製品の卸価格の改定幅を発表した。ガソリンの卸価格は1リットル当たり3.3円引き上げた。原油調達コストが上昇しているためで、卸価格の上昇に伴い小売価格も上昇している。
古河電工、台湾にリチウムイオン電池用部材の新工場…世界シェア60%狙う
古河電気工業は、台湾にリチウムイオン電池用電解銅箔を月産500t製造する新会社を設立すると発表した。新会社の名称は「古河銅箔」。投資額は69億円で、2011年3月に設立し、12年9月から稼動する予定。
車載用リチウムイオン電池、トヨタが総合力トップ…パテント・リザルト
特許の分析や競合調査をおこなっているパテント・リザルトは、車載用リチウムイオン2次電池の制御・管理技術について参入企業に関する調査を実施し、その結果を「特定技術分野の競合分析:車載用リチウムイオン電池制御・管理技術」にまとめた。
【トヨタ ヴィッツ 燃費レポート】好燃費の理由はCVTにあり
トヨタのグローバル戦略の中核を担うコンパクトモデル、新型『ヴィッツ』。新型1.3リットルエンジン+アイドリングストップシステムで10・15モード燃費26.5km/リットルを達成するなど、エコノミー&エコロジー性の高さがウリだ。
三菱 i-MiEV 、ビックカメラで販売開始…ヤマダ電機に続く
ビックカメラは2月1日、ラゾーナ川崎店で三菱自動車の電気自動車『i-MiEV』の試行販売を開始した。三菱自動車では、ヤマダ電機とも2010年12月1日から、東京都、神奈川県、埼玉県の17店舗でi-MiEVの販売を開始しており、家電量販店との取り組みを強化している。
ダイハツ、量販車最高燃費性能の イース を今夏投入へ…30km/リットル
ダイハツ工業は、JC08モードで30km/リットルの超低燃費の軽自動車『e:S』(イース)を今年夏に日本市場に投入すると発表した。
【ジュネーブモーターショー11】仏イブリーヌ県が3台のEVを出展
仏イブリーヌ県は、3月3日から13日まで開催されるジュネーブモーターショーに、未来のシティコミューターを考えるプロジェクトをもとに開発が進められてきた3台のEVを出展すると発表した。
